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常用ニンフ2態

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このところ、といってもこの2、3年くらいかな、一番使用頻度の高いニンフパターン。
はっきり言ってニンフなんてどんなのでも釣れると思っている。一方で、明らかに効果があるマテリアルやその組み合わせが存在するのも事実。
そしてまた、タイイングのしやすさと自己満足度もボックスの中身に影響するかも。
そんなこんな要素で一軍フライが淘汰されていく。

ビーズヘッド仕様はパイロットパターン的に使う。ファジーかつアトラクティブ。スッと沈めてささっと探る。もちろん流速や水深によってショットを併用する。
赤いシルクフロスのタグは最近付けはじめたけど、これも効果が高いワンポイント。
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ノンウエイトパターンはフェザントテイルをボディにして細身のシルエット。
主にドロッパーに結ぶ。それからケースドカディスの多い川でも使う。
あんまりないけど、浮いている魚や浅いポイントにも。
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今回タイイングしたのは太軸のウェットフック#8。#8か#10の出番が多い。

by akisiko | 2019-07-15 21:00 | | Comments(0)

恵みの雨に遊ぶ

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大渇水の川に久しぶりのまとまった雨。
降りはじめの雨はチャンスに違いない。そう意気込んで、朝だけ釣りするつもりで出発。
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2つ目のポイント。深くて強い流れに大きな岩盤がボトムから突き出している。その岩盤に当てるようにニンフを沈みこませてヒット。
直後に突っ走られたのだが、手元のフライラインが絡まっている。
魚を泳がせながら急いでそれをほどく。やっとほどけたと思いきや、2回目の疾走。
リールから手を離すのが遅れてラインブレイク。…痛恨のミス。
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気が付けば正午をとっくに過ぎていた。でもばらしたのが悔しくて引っ込みがつかず、釣りを続行することに。
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それからさらに2つポイントを巡る。
ニンフとドライを交換しながら大型が付きそうな場所を探るが、反応するのは小さいのばかり。
それにしても、人が入れ代わり立ち代わり入っているはずなのに、ちびっこたちはいつも釣れてくる。相当数の虹鱒が生息しているのだろうな。
総じて高活性だが、良型を釣るのは難しい。

瀬の一番頭。早い流れが岩盤の壁に当たるピンスポットにニンフを送り込んで、45cm。ようやく出会えたまともなサイズに安堵。
時刻は16時。結局丸一日、9時間も釣りしてしまった。雨でずぶぬれ。手がふやけるまで釣りしました。
さあ帰ろう。

by akisiko | 2019-07-13 21:32 | | Comments(2)

六月終わりの太虹

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休日。
午後3時まで雑用をする。
どうも釣りの虫がうごめいてきて出動。
4時から川に立つ。
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オホーツク海高気圧が居座って、蝦夷梅雨の様相のここ数日。気温は低め、厚い雲に覆われている。
意外にも川の周辺には虫っ気があり、ライズも少々。
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モンカゲが飛んでいたのでフライを合わせると、ちびちゃんたちが釣れてくる。
しかし、ライズは続かない。
いいスポットに流してみるけど反応なし。

しばらく川面を眺めて待つ。どうも良型は上ずってないような…それに、待つのは苦手!
ドライ用の細いティペットを切って、ニンフィングシステムに変える。
ショットを少しずつ重たくして、激流のボトムを流れるように調整する。
瀬落ちの荒い流れと緩流帯の境目を流していた時、突然のストライク。

直後に激流に乗って下流へと疾走、息つく間もなく大ジャンプ。こりゃでかい!!
あっという間に手元のラインを引き出されて、さらに広い淵へと走ってゆく。そして再びハイジャンプ。
近くには障害物がない。どうぞ走りなさい。しかし、自分も下流に下れない地形。
この強い流れの中、上流に向かって寄せるしかない。ティペット2号にしといてよかった…
ドキドキしながらも強引に、かつ口切れとフックアウトには気を付けて…
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この太さだもの、走るわけだ。
日曜日の日暮れ時。虹の彩を加えることができて満足な6月の終わり。

by akisiko | 2019-06-30 21:59 | | Comments(4)

美渓探訪

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前から気になっていた川に初めて入ってみる。
結構水量もあるし、もしかしたら…という期待を込めて。
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少しだけ山間部に入っただけなのに、広葉樹林に囲まれた暗い渓だった。
水は降ったばかりの雨を集めて、勢いよく流れている。小さいけれどいい川だ。
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カディスを結んで一投目。無邪気にフライをくわえたのは、やっぱりと言おうか、オショロコマだった。
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少し深さのあるポイントからは何尾もオショロコマが現れた。
あまりにも素直にドライフライに出てくれる。久しぶりに叩きあがりのドライフライフィッシングを楽しんだ。
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5番ロッドでは明らかにオーバースペックだった。
釣りあがれども大場所もない。小さなニジマスはときおり釣れてくるけれど、少し期待した大物は居そうになかった。
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一時間ほどで退渓して、いつもの川に向かうことに。
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雨の影響はプラス方向に働いたようだ。
笹濁りの流れ中では、元気な育ちざかりのニジマスたちが活発に捕食しているようだ。
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しかし良型は現れないところを見ると、どうやら一筋縄ではいかない状況になっているみたい。
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川を後にするときに話しかけてくれた近所のおじいさんによれば、毎日のように釣り人が来ているそうだから、そのせいなのかもしれない。


by akisiko | 2019-06-23 17:40 | | Comments(0)

6月の雨と鱒

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雨が本降りになる前に、ちょっと行ってみよう。

A級ポイントにドライを流す。一発で川面が割れるも、フッキングミス。
ドライに反応しない深みにはヘビーなリグを送り込んで、ドスン。
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川霧が漂う流れに映えるベッピンさんでした。

by akisiko | 2019-06-22 18:21 | | Comments(0)
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地元の道の駅に売っていたいちご大福。
普段あんまり食べないようなおやつを食べながら晴木雨tie。
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黒系ダブとピーコックの構造色のなかにチラッとピンクが見えるニンフは、盛夏に結びたい。
水中に揉まれた陸生昆虫を捕食しているときに。
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黒地に紅いインスピレーションの#6大型ニンフ。

by akisiko | 2019-06-03 20:48 | | Comments(0)
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◆◆◆大活躍中のマシュマロシケーダのタイイングです◆◆◆
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◆マテリアル
フック:マルトw13 6号
ボディ:マシュマロファイバー(シナモン、ゴールデンオリーブ)
アンダーボディ:シールズファー(オレンジ)、ペレットダブ(グリーンペレット)
アンダーウィング:コックデレオン
オーバーウィング:エゾシカ
レッグ:ラバーレッグ(Centipede Legs)
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◆マシュマロボディの下ごしらえ
マシュマロファイバー3本(シナモン2とオリーブ1)を半分に切って6本分にする
ファイバーを櫛でよくとかし、中央をナイロンティペット1号で縛る
縛る前と後に、櫛でよくとかすのがポイント
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◆フックはウェットフックを使用
◆スレッドはveevus 8/0
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◆下巻したらループを作ってシールズファーとペレットダブをブレンドしたものを挟み、ツイスト
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◆シャンクの半分ちょっとまでダビング
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◆マシュマロボディを留める
固定後に瞬間接着剤で補強
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◆ラバーレッグとレオンのサドルハックルを留める
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◆レオンをハックリング
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◆エゾシカヘア―を乗せる
◆ヘッド部分にもエゾシカをフレアさせて巻く(今回はスペースが足りず割愛)
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◆ヘッドを整形して完成
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◆下に出たハックルはカットしても可
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◆使用前にボディにジェル状フロータントをすりこむと、数尾釣っても浮力が持ちます




by akisiko | 2019-05-29 07:00 | | Comments(2)

猛暑日の水遊び

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季節外れの猛暑がニュースになる北海道。
朝だけ遊びに行こうと、早朝に出発。
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クルマのリアゲートに腰かけてコーヒーをすすりつつ、ゆっくり準備。
使い古したリーダーを変えて、ドライ用にティペットをつなぐ。
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大量のカディスが遡上飛行するなか、ポイントと釣り方がいまいち噛み合わずにいた。
大場所をニンフで叩き終え、残るは瀬頭の流れ込みだけとなった。
攻め方を一転してセミドライに結び変えてみる。
流心の脇をゆっくりとドリフトする毛鉤に、モコッと出てきた青鼠色の頭。
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やっぱり釣りは一期一会だ。
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陽射しはすぐに強くなり、気温もグングン上がる。
帰りにちょっと支流へ寄り道。
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フッキングしてからしばらくはこちらの言うことを聴いてくれたけれど、そのうちに下流に向かって走り始めた。
狭いけれど水量のある流れに乗ってくだりまくられて、汗だくになりながら追いかけてやっと手中に収めたのは陽光に輝く雄。
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新緑がまぶしくて、いい季節になりました。

by akisiko | 2019-05-28 07:00 | | Comments(0)

セミフライ炸裂

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朝5時から3時間の釣り。
川はいよいよ目覚め始めて、無数の水生昆虫がハッチして飛び回っている。
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水量も水質も申し分ない好条件だけれど、この時期のこの川ではなかなかドライに反応しずらい経験がある。
そこで朝イチはニンフィングで。
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さすがに大物は出てくれないものの、40クラスを拾うように釣る。
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そろそろ切り上げなきゃ、という時間帯にセミが鳴きはじめる。
最後にセミフライに切り替えて。
浅い流れ込みの頭でモコッと出てくれた君。期待に応えてくれてありがとう。
さて、シーズン到来です。

by akisiko | 2019-05-26 19:04 | | Comments(0)
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もうすぐやってくるセミの季節。
水面に浮かべた大型フライにためらいもなくアタックする鱒たち。
フライフィッシャーが待ち焦がれるエキサイティングなシーズン。
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というわけで、準備したマシュマロシケーダ。
今年もこれでいきます。
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by akisiko | 2019-05-22 07:00 | | Comments(0)