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恵みの雨に遊ぶ

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大渇水の川に久しぶりのまとまった雨。
降りはじめの雨はチャンスに違いない。そう意気込んで、朝だけ釣りするつもりで出発。
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2つ目のポイント。深くて強い流れに大きな岩盤がボトムから突き出している。その岩盤に当てるようにニンフを沈みこませてヒット。
直後に突っ走られたのだが、手元のフライラインが絡まっている。
魚を泳がせながら急いでそれをほどく。やっとほどけたと思いきや、2回目の疾走。
リールから手を離すのが遅れてラインブレイク。…痛恨のミス。
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気が付けば正午をとっくに過ぎていた。でもばらしたのが悔しくて引っ込みがつかず、釣りを続行することに。
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それからさらに2つポイントを巡る。
ニンフとドライを交換しながら大型が付きそうな場所を探るが、反応するのは小さいのばかり。
それにしても、人が入れ代わり立ち代わり入っているはずなのに、ちびっこたちはいつも釣れてくる。相当数の虹鱒が生息しているのだろうな。
総じて高活性だが、良型を釣るのは難しい。

瀬の一番頭。早い流れが岩盤の壁に当たるピンスポットにニンフを送り込んで、45cm。ようやく出会えたまともなサイズに安堵。
時刻は16時。結局丸一日、9時間も釣りしてしまった。雨でずぶぬれ。手がふやけるまで釣りしました。
さあ帰ろう。

by akisiko | 2019-07-13 21:32 | | Comments(2)

六月終わりの太虹

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休日。
午後3時まで雑用をする。
どうも釣りの虫がうごめいてきて出動。
4時から川に立つ。
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オホーツク海高気圧が居座って、蝦夷梅雨の様相のここ数日。気温は低め、厚い雲に覆われている。
意外にも川の周辺には虫っ気があり、ライズも少々。
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モンカゲが飛んでいたのでフライを合わせると、ちびちゃんたちが釣れてくる。
しかし、ライズは続かない。
いいスポットに流してみるけど反応なし。

しばらく川面を眺めて待つ。どうも良型は上ずってないような…それに、待つのは苦手!
ドライ用の細いティペットを切って、ニンフィングシステムに変える。
ショットを少しずつ重たくして、激流のボトムを流れるように調整する。
瀬落ちの荒い流れと緩流帯の境目を流していた時、突然のストライク。

直後に激流に乗って下流へと疾走、息つく間もなく大ジャンプ。こりゃでかい!!
あっという間に手元のラインを引き出されて、さらに広い淵へと走ってゆく。そして再びハイジャンプ。
近くには障害物がない。どうぞ走りなさい。しかし、自分も下流に下れない地形。
この強い流れの中、上流に向かって寄せるしかない。ティペット2号にしといてよかった…
ドキドキしながらも強引に、かつ口切れとフックアウトには気を付けて…
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この太さだもの、走るわけだ。
日曜日の日暮れ時。虹の彩を加えることができて満足な6月の終わり。

by akisiko | 2019-06-30 21:59 | | Comments(4)

6月の雨と鱒

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雨が本降りになる前に、ちょっと行ってみよう。

A級ポイントにドライを流す。一発で川面が割れるも、フッキングミス。
ドライに反応しない深みにはヘビーなリグを送り込んで、ドスン。
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川霧が漂う流れに映えるベッピンさんでした。

by akisiko | 2019-06-22 18:21 | | Comments(0)
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地元の道の駅に売っていたいちご大福。
普段あんまり食べないようなおやつを食べながら晴木雨tie。
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黒系ダブとピーコックの構造色のなかにチラッとピンクが見えるニンフは、盛夏に結びたい。
水中に揉まれた陸生昆虫を捕食しているときに。
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黒地に紅いインスピレーションの#6大型ニンフ。

by akisiko | 2019-06-03 20:48 | | Comments(0)

芽吹きと清流とニンフ

作業アンド作業の日々。その時間を縫って、16時から軽トラに竿を積んで出発!
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生命感があふれてきた五月の清流。
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ドライシーズンも間近だけれど、まだ早い。
ニンフを結び、ショットをつけてボトムを流す。思うところに流すまで、ウエイトを調整しながらキャストを繰り返す。
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すると、期待を裏切ることなく竿を曲げてくれる晩春の使者。
GWでたくさんの釣り人が見受けられたけれど、まだ魚は残っているようで一安心。

by akisiko | 2019-05-12 22:00 | | Comments(2)

やっと来た春

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もしフライフィッシングの神さまがいるとしたら、その神はひどく気まぐれで、めったに微笑むことはないに違いない。
実際のところ神さまは存在しなくて、釣果は釣り人の技量・洞察力・判断力・経験値と、その日の様々な自然条件によって左右される。

今日出会ったニジマスは、今まで釣ったことのないサイズ。メモリアルフィッシュだ。
恥ずかしながら北海道で釣りをして十余年。大台といえるロクマルを仕留めたことが一度もなかった。
40クラスは容易に釣れるし、釣れるニジマスは比較的にメスが多い。きっと釣り方やポイントの選定が偏っているためだろうと思う。

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この一尾、体長は60センチを優に超えた。胴回りは官能的に太く、鰭のハリ、ツヤと言い、鱗の輝きと言い、見とれてしまう完璧な体躯をしていた。
フライフィッシングの神はいないけれど、自然の造形美は間違いなく神の御業であろう。魚には神が宿っている。
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春が訪れた川は、すでに多くの釣り人が訪れているようで、人的プレッシャーは高いに違いない。
そして例年にないこの時期の渇水に加え、クリアウォーターはとてもいい条件とは言えなかったと思う。

そんな中でもこの一尾に出会えたのは、技量云々というよりただ幸運が重なっただけと言えるだろう。
釣ったのは入渓点から間もないポイントだった。キャストを繰り返すうちに風が強くなり雲が厚くなった。
必死のランディングを終えたとき、気が付くと雨がパラパラと降っていた。
まるで小さく見える#10のニンフは鼻っ面にちょこんとかかっているだけで、よくこれで獲れたものだと思った。


河畔にはフクジュソウが咲いていた。
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by akisiko | 2019-03-26 18:00 | | Comments(4)

雪融けの川とフキノトウ

春を先取る暖かさが続く、ここ数日。
家の周りの雪も急に融けてきた。

十勝地方は例年にない小雪で、帯広周辺の畑にももう雪がない。
そして川は今まで見たことがないくらいの渇水になっている。
いつもなら雪代で増水するころなのに。
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我が釣りの虫もざわざわと騒ぎ始めた。
低気圧がやってくるタイミングはチャンスに違いない。今シーズン初の釣行へと出かけよう。
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雪が落ちたばかりの支流。
水温はまだ低いけれど、魚の活性は高いようだ。
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ニンフで探る釣りで、いくつかの鱒に出会うことができた。
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やっぱり季節の進行は早めのようだ。
早くもこの春一番の山菜を収穫。
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さっそくフキ味噌にする。
これを食べると、体も冬モードから活動体勢に移っていける気がするのだ。

by akisiko | 2019-03-12 16:37 | | Comments(2)

12月の雪と虹

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なんだか久しぶりの釣りのような気がする。3週間ぶりくらいかな。

道内大荒れの予報。こちらではこの冬初めてのまとまった雪となるであろう。
こんな日にはきっと釣れるだろう。前夜からわかっていた。
わかっているけど腰が重い。早朝から雪道を走りたくないし、家の除雪もしなきゃならないし。
そもそもどこへ行こう?午後からは用事があるので短時間勝負だ。

家周りの除雪を終えて出発したのは8時過ぎ。
向かった先は、それほど遠くない小河川。
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まだそれほど積もってない。厳冬期には氷に覆われる川だが、この時期の水温はどうなのだろう?
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キャストがうまくいかずに苦戦。重いニンフシステムを投げるのが久しぶりなのかもしれない。

それでも最初に狙ったポイントで40サイズが答えてくれた。
川の中はまだ生命感があるようだ。

ガン玉付きのシステムを細かく打ち込んで、沈めて、流して。
アタリかどうかわからないけど、あやしいヤツはきき合わせる。
グンッ!
お?…おお?!

この川では上クラスがかかったようだ。倒木のしたへ突っ込んでいったり下流に走ったりする。
その動きについていくのにちょっとあたふたしてしまった。
下流に下ろうとする動きを停めようと強く止めた際にフックオフ…


痛恨の良型バラシ。だけれどまだあきらめない。
細かく狙ってみる。魚の定位する場所にニンフが通っていくように…
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昼から用事があったので撤収した。午後からの雪は密度を増して、わさわさと降ってきた。
家の積雪量は30cmを越えた。十勝平野での積雪としては大雪だ。

by akisiko | 2018-12-07 19:03 | | Comments(2)

6月の鱒釣り

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ワクワクしながら夜明けの川に降りる。
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幸先よく答えてくれた鱒はよく肥えていた。
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渓流でのフライフィッシングは、開幕と同時に最盛期を迎えるのかもしれない。
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水中は高活性だったようだ。
ウェイトとフライを調整しながらニンフの仕掛けを作ってゆく。
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辿り着いたシステムがハマったようで連発。
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これほど多くの虹鱒がストックされているとは驚きだった。
今回はタイミングが良かったのでしょう。
多くの場合は釣りの腕が足りなくて出会えないのだなあ、と痛感。



by akisiko | 2018-06-03 16:35 | | Comments(2)

新緑と雪代レインボー

ひさびさに釣りの日曜日。
暗いうちから出発して、ダブルハンドを振れる大きめの水域を目指した。
…が、思った以上に雪代がきつく、数投で見切りをつける。

標高を下げながらあちこち見て回って、結局だいぶ戻ってきてしまった。
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ところが、この付近が今日のホットスポットだったらしい。
やや青白く濁った水の中には、ごきげんに高活性な魚がたくさんいたようだった。
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アタリの多くはウグイ様。それも巨大な。50cmは楽にあるヤツが竿を曲げて、「お、これは!」と思わせるのだが…
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釣り続けると、その中に良型レインボーが混ざる。
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同じような斑紋の同じようなサイズが良く釣れる。
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特定の季節限定の場所だと思うし、条件もそろっていたのだろう。
それにしてもこんなにたくさんの魚がいるなんて。ちょっと信じられないような一日だった。


by akisiko | 2018-05-27 17:38 | | Comments(2)