ちなみにうちの親方は

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こんなステキなジイサマなのです。
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親方所有のハーレーを試乗。すげぇな、さすがに。
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# by akisiko | 2012-09-10 19:38 | | Comments(2)
今シーズン大ブレイクだった「私的超信頼パターン」、フォームビートルのタイイングを紹介します。
光量が足りなくて撮影を失敗したのが残念ですが、また巻き直しの撮り直しも面倒なので
このままアップします。

フック: ドライ用#8
スレッド:6/0 ブラック
ハックル: コックネック
ウイングポスト: エアロドライウィング・ファイン
オーバーボディ :フォーム
アブドメン: シルクフロス
ソラックス: 各種ダビング材
レッグ: ラバーレッグ

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フックは先日紹介した上州屋の激安フック。
好みの形状で可ですが、ニジマス相手なので太軸推奨。
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パラシュートポストの取り付けは何種類か方法がありますが、私はシャンクの上でたすき掛けにしてから上に二つ折にする方法を採用。
浮力重視なので多めに。。。
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パラポストの根元を巻きあげてからハックルを2枚固定。
色はグリズリーとバジャー。
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5㎜幅に切りだしたフォーム材(黒)をボディに巻きとめます。
ずれないようにしっかりと、かつ浮力を失わないようにスレッドは等間隔に掛けていきます。
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腹部はお好みでいいのですが、ここがいちばん魚に見られる所なのじゃないかと思っています。
特に捕食する直前にとどめのスイッチを入れさせる感じで・・・
今回はシルクフロスのだんだらボディを巻きます。
2色のシルクフロスを巻きとめて。
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各色をねじりまとめた後、2色をこより状にねじります。
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それをフックシャンクに巻いていくとこんな感じに。
シルクフロスの色はお好みですが、コントラストの強い色の組み合わせがいいですね。
黒と赤、黒と黄色とか。ムシっぽいです。
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フォームをかぶせてパラポストの後ろで固定。
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ラバーレッグを巻きとめ、胸部にはIce Dub(UV Black)をダビング。
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ハックルをパラシュートに巻いて完成。
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ハックルの巻き方失敗!パラシュートが見苦しい・・・
でも、まあ、実釣にはまったく差し支えないです。
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パラポストの固定法、ハックルの巻き方、フィニッシュの仕方などは備前貢さんの「Tight Thread Vol.1」を大変参考にさせていただきました。本当に裏技的テクが満載です。

このフライのキモはそんなに難しいことではありません。
捕食スイッチになるのはおそらくラバーレッグの効果。あとはサイズとシルエットが少々。
秀でているのは浮力の持続性と扱いやすさ。
パラポストにフロータントを塗っておけばフォーム材の浮力と相まって、かなりのハードな使い方をしても浮いています。
何尾か釣ってもそのまま釣りが続行可能。
サイズの小ささと軽さもこのフライの武器といえます。
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# by akisiko | 2012-09-09 18:17 | | Comments(0)

黒岳登山記録会 2012

毎年恒例、9月の第一週は大雪山系黒岳の登山記録会
2500円の参加費で、2450円相当のロープウェイ+リフト券付き。黒岳までの登りタイムを計ってくれて、さらに記念Tシャツ付きとお得な内容なのです。
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・・・と、そのまえに。
十勝から層雲峡に向かう途中の三国峠ではすばらしい雲海に遭遇。
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もはや山に登った気分になるとともに、今日の山頂では素晴らしい天候になることを確信。
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層雲峡のロープウェイでいつものメンバーと集合。
旭川の佐々木さんご夫妻と雄武からはふみちゃん。
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ゼッケンをつけ、ロープウェイ駅の5合目からスタート。
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一気に登りつめて1時間ちょっとで山頂にゴール。
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相変わらず素晴らしい黒岳からの眺望。
今年は残暑が強烈に続いているので期待していた紅葉はまだほとんど始まっていない。
例年ならあと10日もすれば初冠雪なんてニュースだけれど、今日は異例で汗だくの黒岳山頂。
これも気候の変化だろうか。
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われわれにとっては素晴らしいビール日和で、さっそくみんなで登頂祝い。
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まだ時間は早かったけれどお弁当も食べ始めた一行・・・相変わらずの宴会モードに突入。
佐々木父さんにはいつものようにプロの技を揮って、おつまみ系お弁当を用意していただきました。
私はなぜか最近気になっていたブタメンをドロップ。
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雄武のふみちゃんはなんと、塩蔵ウニが具に入った「うにぎり」を持参!
さすが海の民!これは反則。うますぎる。

・・・と、なんだか山はどうでもよくなってしまった一行はその先の登山を諦め、下山して温泉&ビールの道を選び、帰路を急ぐのでありました。
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# by akisiko | 2012-09-02 19:23 | | Comments(0)

格安フライフック

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フライタイイングが好きな人たちならみんな知ってるマルトのフックを、ついついインターネットで購入。

マルトのフックのいいところはとにかく価格が安い。
100本入りで500~600円と、大手メーカーの1/4の値段。
製造元の土肥富さんは、実はその大手メーカーのOEM供給元らしいので品質は同等。

調子に乗って600本買っちゃった。これでフライフックに困ることは当分ない。
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これまで使っていたフックも格安の品。
北海道に来るにあたって買いだめしたものがまだ残っている。
あれは6年前。そのときも数百本買ったっけ・・・

上は上州屋ブランドの鉤。25本入り79円!かごに山盛りにして買った記憶があります。
太軸・2Xロングシャンクの#6と#8はウェットにビッグドライに今でもよく使うフック。
いままで2回ほどバーブをつぶしたところから先がぽっきり折れちゃったことがあるけど(しかも魚が掛かっているときに)、それ以外に不満は無し。

下はご存知TMCのフックだけれど、当時関東近郊で#8という大型フックの需要が無かったのか、上州屋にて投げ売り価格の100円。
しかし2312の#8といえば、北海道ではド真ん中の形状、サイズ。
この鉤は幌内川で大変お世話になって、使いきってしまいました。

そこで今回マルトの同じ形のフックを買ったというわけ。
ちなみにTMC2312はマルトの品番でc41seになるようです。
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# by akisiko | 2012-08-23 21:49 | | Comments(2)
8月。秋の産卵を控えて、アメマスが海から遡上してくる。
一度体験したかった、上りアメマスの釣り。太平洋の川へと足を延ばした。
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河口からそう遠くない流れで竿を出すことにする。
雨の影響で水量はやや増水。そしてささ濁り。遡上するための条件はそろっている。

手堅いルースニングの仕掛けを組んでみることにする。
ウェットやアウトリガーなど、もっとスマートな釣り方ができればいいのだけれど、まずは魚の姿が見たい。

ウキ下は一ヒロ強、フライの上15cmくらいにガン玉をかませる。
チャートリュースのゾンカーをフックシャンクに巻きつけたフライをセレクト。
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時折水面に跳ねが見えるので、魚がいることは明らか。
だが、なかなか反応しない。
基本的に遡上して産卵することに全精力をかけている魚たちなので、フライなんぞにかまっている場合ではないのだ。
しつこくしつこく同じポイントにフライを打つ。疑わしきマーカーの動きはすべて聞き合わせを入れる。

1時間キャストし続けて、アタリは1回あるかどうか。
間違えて魚がフライをくわえてくれるのを待つ、忍耐の釣り。
しかし、フッキングした瞬間から動の釣りに変貌する。
海で蓄えられた爆発的なパワーがロッドを曲げる。
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海のエネルギーがみっちりと詰まったボディ。
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リールが逆転音を立てて、ラインが何度も引き出される。5番ロッドでは非力過ぎて頼りない。
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ものすごく楽しい上りアメマスの釣りなのだけれど、やはり産卵前の魚をいたわる気持ちも大切かもしれない。
矛盾しているけれど、彼らがたくさん子孫を残してくれなければ釣りのターゲットが少なくなってしまうのだから。
今日で十分に君たちの生命の力を体感させてもらった。
あとはほっといてやろう。元気な子を産めよ。
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まだ夏の勢いが残る暑い一日だった。
しかしあの空はもう秋の姿。北海道の夏は終りを迎えて、季節がまたひとつ進む。
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# by akisiko | 2012-08-19 21:39 | | Comments(2)

未見の止水を巡る

登山のために南へ足を延ばしたついでに、もちろん釣りもしてくる。
実を言えばどちらが「ついで」なのかわからないけれど。
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幸いなことに十勝には行くべきフィールドがたくさんあって、体も時間も足りないほど。


初めて見る水域。事前調査は無し。情報もほとんど知らない。

「きれいなところだな!」ってまずは驚いて、それから「魚はどこにいるのか」と地図を見ながら適当に区間の目星をつけ、それから車でアクセスできる最短の入渓ポイントを探し、自信のないまま竿を出す。
そんな「自分で自分の釣り場を探す」楽しみに没頭するこの2カ月。
いつもどおりの行き当たりばったり。
それでも何かしらの魚の反応があるところが十勝のすごいところ。

今回は大きな河川の上流にあるダム湖を2つ廻ってみた。
どちらも深い山を背後に持つ谷のなかにある。
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一つめのダムではインレットまで歩いて行ってライズを狙う。
対岸で時々起る激しいライズ。水面をばたつく蛾などを食べている模様。
距離は私のへなちょこキャストでわずかに届かない。しかもオーバーハングの木の下。
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何度目かのトライで、まぐれで届いてまぐれで木の下に入ったキャストに一発で出た。
サイズは小さいがうれしい一尾。
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2箇所めは地図にも載っていなかったある止水。
あちらこちらへと車を走らせているうちにたどり着いた場所。
ちょうどゴムボートを準備していたお兄さんに話を聞くと、なかなか景気の良い話をしてくれるので、それでは、とフローターを浮かべることに。

ここでもキーワードはオーバーハング。
木から落ちた昆虫を演出するようにキャストすると、ゴボンとでた。
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重い突進をこらえて水面に現れたのは・・・
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52cmの太いメス。
適当に入ってもこの魚が出てしまう・・・すごい。
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# by akisiko | 2012-08-16 23:15 | | Comments(0)