ホートンプレインズ国立公園でトレッキング

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朝5時、宿のおねえさんに温かいミルクティーを頂き、朝食用のサンドイッチを持たせてもらって出発。
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前日に手配してもらった運転手さんは、実は隣の家の住人のおにいさんだった。トヨタのダブルピックに乗って山へ向けて登ってゆく。往復のチャーター料金は3,500Rs。

ホートンプレインズは台地のてっぺんで、標高は2100m以上。
生物の多様性が豊かだということで国立公園に指定されている。
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入園チケットを買うのに1時間かかって、7時過ぎにトレックスタート。
森林と草地がくっきり別れているのがここの植生の特徴。
トレッキングルートは草地と森林のなかを行ったり来たりして進んでゆく。
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コースの一番の見所はWorld's endという絶壁。
台地の傾斜部分はかなりの高度差になっていて、ここに低地からの風がぶつかる。上昇気流で雲が生まれて台地の上に水分をもたらす。そして雲霧林が育まれる。
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ワールズエンドは絶景ポイントとして有名なのだけど、私達はむしろ台地の上の美しい風景を楽しんだ。
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草地の中にはいくつもの川が流れている。この地方の主要な河川の水源地かつ分水嶺となっているらしい。
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その川にはイギリス人が植民地時代に放流したニジマスが定着している。
今は採捕禁止だが、かつてはフライフィッシングが盛んに楽しまれていたようだ。
その頃のことを想像しつつ、ライズするニジマスを観察した。
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哺乳動物も多く生息しているし、鳥類に至っては野鳥天国スリランカの固有種27種のうちの20種がホートンプレインズに生息しているとのこと。
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もっともっと楽しめそうなこの国立公園だが、ツーリストは所詮4時間のトレックで、ここの自然の一部を見たに過ぎない。
とはいえ大満足で下山した私達であった。

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Commented by しまねこ5610 at 2018-03-25 08:17 x
サクラマスかと思いきや、スリランカとはっ!
いい雰囲気の川ですねぇ。採捕禁止でなら、ライズを眺めるというのはこころが落ち着くような気がします。禁止ではなくて、竿も何もかも持っていなかったら・・・
ご無事でよい旅を願っております。
Commented by akisiko at 2018-03-25 09:28
>しまねこ5610さん
おはようございます。
フラットプールが連続していて水藻が生えていて、なかなか難易度の高そうな川でしたよ!
スリランカはGTやバラムンディの釣りでも有名なようですが、予算の都合上この旅では断念しました。
そこらの小川や汽水域では小魚がたくさん見えるので、パックロッドとスピニングでも持ってくれば遊べそうです。
旅は折り返し地点に来ました。まだ見所がたくさんあるので楽しみです!
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by akisiko | 2018-03-24 23:01 | スリランカ〈2018〉 | Comments(2)