私の解禁日
2014年 03月 01日
ワタクシのバケーション初日。 朝はゆっくりと雑事。コーヒーを飲みながら洗濯機を回しながらメールを打つ。
さて、気温が高くなる時間を見計らって鱒釣りに出発。今日も十勝晴れで東大雪の山並みがきれいに見えます。
ひざ上を超える積雪で漕いでゆくのが大変疲れる。こんな時に限って車にスノーシューを積んでないし。 昨日まで毎日雪を漕いで仕事をしてうんざりしていたのに、いまさら何故こんなことをしているのだろうか・・・ 自問。しかし答えはすぐに出る。
それは・・・大好きな遊びだからです! たどり着いた湖水はスーパークリア。沈んだ倒木やらが丸見え。水は重くゆったりと流れていていい感じ。日本とは思えない光景です。 ・・・が、晴天だしシビアそう。
ここには伝説的な、かつリアリティーもある超大物の記録があるようです。 夢があるフィールドです。
しかし今日はカラ振りで終了。この難所の攻略は一筋縄ではいかない模様。 数日あけてまた行ってみましょうか。
普段こういう時間はなかなか持ちがたくて贅沢を感じる。
餌台には最近シメが来ている。スズメやコガラより一回り大きいうえにあまりかわいらしさはなくて、餌台に居座ってくちばしのなかでヒマワリの種を割りながら食べるあたり、図々しさを感じる。
でも大歓迎だよ。また来てね。
先日はベニヒワが来ていたのだけれど、出勤前だったのですこししか見られなかった。
ベニヒワは北方からの渡り鳥なのだけれど、北海道に来る年と来ない年があるらしい。北方の生息圏で樹の種子などの餌が豊富な年はそちらで越冬するとのこと。
そして、ことしはあちらが不作だったらしくて道内ではたくさんのベニヒワが観察されているようです。
もう一度見たいなあ。
目的地の駐車スペースには先行者あり。
そこで山を越えてぐるっと回って対岸へ向かうことにしたのだが。
by akisiko
| 2014-03-01 17:20
| 釣