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家から一時間も走らないところに、オショロコマが棲む川がある。
それってすごく豊かな自然の近くに自分が住んでいる証拠。
裏山に奥深さがある安堵感。
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日曜日の朝早く、源流を目指して車を走らせていった。
今日は朝だけ釣行。
体も疲れているし、大きいニジマスを血眼になって探す釣りもしんどかった。
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森のなかを蛇行しながら流れる渓流は、濃密な緑の匂いがした。
その甘い香りは懐かしいような匂いがして、何度も深呼吸をしたくなる。
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ひさしぶりに3番ロッドを持ち出して、ドライフライのたたき上がりの釣り。
低番手のラインを木の枝の隙間を縫いながら繰り出してゆく。
不注意で引っかけてしまうことも多いのだが、
「ここは!」というポイントに落とせば、はたしてオショロコマが飛び出してきた。
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癒されるなあ。
なんと華麗な宝石をこの川は持っていることか!
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一尾釣るごとにほくそ笑んでしまうかわいい魚。

今日ここに来てよかった。

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しかし彼らの生息域も限られたもの。
この十勝管内の水系では発電ダムが目立ち、川の流れは無残に分断されている。
山間を走るアスファルト道も、無用だと思えるものが多い。
オショロコマが棲む豊かな森は、あとどのくらい残されているのか。
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by akisiko | 2012-07-01 19:22 | | Comments(2)
日曜の雨で渇水から逃れた近所の川。
月曜は濁りが取れず。
今日、火曜にはささ濁りになった。

これはチャンス到来。仕事帰りに川へ寄っていく。
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やっぱり出た!
腹部にまで朱を強く出したメス。今期初の50だった。
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太い。
フッキングの後はダバダバっと水面を暴れたのちジャンプ一発。
それからネットインするまで息が切れました・・・

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ビッグドライで釣り上がっていたけど、出が悪い。
ここぞというポイントでウェットに変えてダウンで流した。
信頼の一本、ピーターロス。
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by akisiko | 2012-06-19 21:54 | | Comments(0)

然別湖のミヤベイワナ

十勝の自然湖、然別湖にミヤベイワナを釣りに行った。

ミヤベイワナとはオショロコマの亜種で、山上に閉ざされた然別湖で独自の進化を経た。

北海道の宝石ともいえるこの魚。
天然記念物に指定されているけれども、特別解禁として釣ることができる。
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天気はあいにくの雨。
だけどここにしかいない魚は、この今でしか出会えない。

手漕ぎボートでゆっくりと湖面を渡る。
豊かすぎる自然のなかで遊ぶ贅沢さよ。

受付事務所で教えてもらったポイントは湖の中央。タナは5mくらい。
連れのNにスプーンを流してもらいながらポイントを探すと、教わった通りのポイントで来た。
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然別湖を母なる海として暮らすオショロコマ。
青い湖面から浮かびあがったその色彩はこの自然を凝縮したかのよう。
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フライでもぽつらぽつらとアタリがある。
タイプ4のシューティングヘッドで20秒以上沈めて、ゆっくりリトリーブ。
活性が高く浮いている魚のみ反応している感じで、魚はさらに下層にいるのかもしれない。
しかしキャスティングで狙うには限界があった。
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この時期ミヤベイワナが深場に沈む代わりに、大型のニジマスが岸寄りするらしい。
多くの釣り人はニジ狙いでショアラインを攻めていた。
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ニジマスも顔を見せてくれたけれど小型。独特の顔つきをしている。
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初めての湖面でのポイント探しはハンディGPSを使用。

釣行の様子はこちら。

グレートフィッシング in 然別湖 特別解禁

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by akisiko | 2012-06-17 20:48 | | Comments(2)