昨年巻いた蝉毛鉤2013をベースにとして、今年はマイナーチェンジ。
7月に来る友人のために、#4ロッドで投げられるセミを目指しました。
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まずはフォーム材の切り出し 型紙を作っておくと量産の時に便利
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ニードルを軸にしてエクステンドボディをつくる
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2枚のフォーム材の間にフックを通してスレッドで体節をつくりながら固定
フックはマルトNo.c40 8号
スレッドはPE系
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ラバーレッグを取り付け
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アンダーウィングにコックデレオンのヘンネックをハックリング
その後ハックルファイバーを上方に向けて固定
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ウィングにエゾシカヘアを取り付け
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ウィングの余り部分をカットして、ヘッド部分にフレアさせて巻く。
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ヘッドをトリミングして完成
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2013ではアンダーウィングにCDCを使っていましたが、空気抵抗が大きく吸水しやすいので廃止。
かわりにレオンのウィングで虫っぽさを出してみました。
フォームボディも重い素材なのでサイズを落とし、エゾシカのマドラーヘッドに変更。
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こちらはアンダーウィングにレオンのコックショルダーを使用
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バサッとしていてさらにセミっぽい、虫っぽい、羽っぽい。







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by akisiko | 2014-06-13 15:25 | | Comments(4)
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霧雨に濡れるアヤメは6月の象徴。
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対称的な色彩をもつエゾカンゾウも咲きはじめました。
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先週逃した大物を狙うべく、仕事帰りのイブニングを二連戦するも玉砕。
大物は気配も見せなかった…

ライズ待ちの間、別ポイントで竿を出していると視界の隅で「ゴボン」という突発ライズ。
振り向くと30mほど下流にライズの波紋。フラットな水面、護岸ブロックの岸際。
よく場所を覚えておいて静かに近づき、セミフライを投入。
数投しても反応がないけれどしつこく流す。
立ち位置を変えて2投目、ドバンと派手に出たのは40cm。
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ありがとう。帰り道の気分が軽くなりました。
でももう少し大きいのを…と欲が出ます。

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by akisiko | 2014-06-08 23:11 | | Comments(0)
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この夏もいよいよピークを迎え、あとは衰えてゆくだけなのだろうか・・・

立秋を迎えたこの日、休みを取って山奥へ向かう。
道内はひさしぶりの真夏日。渓は渇水で夏枯れの様相。

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釣りはじめてから5時間後。いかにもな大場所に着くとにわかに雲行きが怪しくなってきた。

淵の中に見えるレッドバンド。なんとか仕留めようとしているうちに川面に雨粒が落ちてきた。
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反転流に浮かばせた”2013蝉毛鉤”にスーッと近づいてきてガプッと喰いついた53cm、オス。
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車に戻って昼休みを取っていると、すさまじい雷鳴と豪雨。

これは危険!下山して今日の釣りは終わりとしました。
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by akisiko | 2013-08-07 21:43 | | Comments(0)

蝉毛鉤のタイイング

エゾハルゼミがジィジィと鳴く、北海道の初夏。
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この巨大な昆虫が渓流や湖面に落ちる。それを見つけたニジマスがばっくりと大口を開けて飲みこむ・・・
そんなエキサイティングな光景を夢見つつ、セミパターンのフライをタイイング。
こちらのシケーダフライ動画を参考にしました)

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まずエクステンドボディを先に製作。
フォームを2枚切りだす。バイスに挟んだニードルを芯にして2枚を合わせる。
体節を作りながら巻いていく。
ハーフヒッチしてニードルからすぽっと抜く。
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エクステンドボディをフックに固定。2枚のフォームの間から針をさす。
フックシャンクに瞬間接着剤を一滴。
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さらに体節を作ってボディ部完成。
体節部のスレッドやフォームの隙間などを瞬間接着剤で補強。
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ラバーレッグを取り付ける。微波動担当。
けっこうゴキ・・・いや、セミっぽくなってきた。
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アンダーウィングはCDCを4枚。浮力ともさもさ感担当。
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今回はおまけで目玉を付けた。アイはリーダーバット部を短く切って、両端をライターであぶる。釣果に影響なし。自己満足担当。
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オーバーウィングはエゾシカの毛。さらなる浮力とフロータント吸着担当。
エゾシカの毛は釣れるマテリアルだけれど、このフライでは魚のビジョンに入らない位置にあるので効果薄。
マドラーヘッドにしたいけれど、タイイング時間短縮を優先。
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そして完成。頭部と胸部のスレッドワークに失敗したのでここら辺はさらに瞬間接着剤で補強しておく。

さてこのフライ、釣れるかどうかはまったく保障できません。だってまだ使ってないもの。
ハマる状況なら出るだろうけれど、汎用性は・・・そしてフッキングは・・・
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by akisiko | 2013-06-15 22:42 | | Comments(0)