この冬の間に今の住宅から引っ越す予定なので、まずは薪の引っ越し。
すっかりおっさんになった自らの姿といい、年代物のNの愛車といい、いったいいつの時代の写真なのかと。
なんだか物悲しくなるような光景ですが…
しかし、こんな泥臭い暮らしを送っている自分が結構好きだったりします。
こっちにもすでに集めてきた広葉樹がストックしてあって、これだけあれば来年の冬も越せそうな量があります。
山仕事が始まる前の朝イチや休憩時間や昼休み。そんな合間の時間に薪を切ったり車に積んだりして山から運び出し、今週はへとへとになりました。
しかし薪ストーブユーザーにとって十分な貯えがあるかどうかが心の安らぎにつながるのです。ああ、これで暖の心配はないんだって。
そして、もったいないからってケチって焚いていては薪を焚く意味がありません。
でも安心するのはまだ早い。この薪を割るのも積むのも、ひと苦労。そして収納場所を考えなくちゃ。
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by akisiko
| 2014-11-02 17:44
| 暮