ウドとタランボ

夕方に山仕事を終えて家に戻り、また山に向かって山菜を採りにゆく。
仕事がおわってから遊べるのって、幸せだな。
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今は山菜の代表格・ウドとタラノメの時期です。
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# by akisiko | 2006-05-21 09:04 | | Comments(0)

〈旧四月十九日〉 初夏

気温がぐんと上がり、草木の生長も著しい。
桜はようやくつぼみが開き始めたところ。
これが春だ、と思っていると気候の進みに乗り遅れそうなので、もう夏だ、と思うことにする。
北の季節は、急ぎ足でやってくるのだな。

北海道の山菜はまったく知らなかったのだけれど、図鑑を眺めたり、職場の大先輩のじい様方に教わっているうちにだいぶ覚えてきた。
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シャクという野草。セリのような味でおいしい

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コゴミも採り頃

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今日の夕飯は、コゴミの辛子マヨネーズ和え、ヨブスナソウの煮びたし、ギョウジャニンニクを散らした味噌汁。
野菜を買わずとも、食べられる野草がそこらにたくさんある。ほんとうに良い季節。
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沢に沈む夕日を見て、山菜取りから帰った
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# by akisiko | 2006-05-16 20:50 | | Comments(4)

贅沢丼

オホーツク沿いの雄武町は海産物の宝庫。しかも高級食材が多い。
水産関係で働いていたつれあいのNが、ズワイガニとウニを仕入れてきた。
ズワイはただで、ウニは卸値の半額であったという。

そして安易に出来上がったウニ・カニ丼。ウニはひとり当たりなんと100g。
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まさに贅沢丼。
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# by akisiko | 2006-05-12 06:54 | | Comments(0)

大工入門

なんだかここで暮らす道具が次から次へと増えてゆく。
スタッドレスタイヤ2台分、山仕事で使う草刈機2台、鍬、雪かき用スコップ、ツルハシ、etc・・・

家の中に置くスペースは勿論無い。
物置を玄関前に設置しようと思って知り合いの人にどうすれば安く上がるか相談したら、
「自分で作れば」という答えだった。
自分で作るといったって、何も知らない私には手の出しようが無い。
というわけで、その知り合いのおじさんに手取り足取り教えてもらうことにした。
大工仕事は覚えられるし、物置は立つし、費用は材料費だけで済むし、一石三鳥!
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先生のおじさんは元大工。他にもいろんなことが出来る人です。
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昔ながらにホゾ切りをノミだけで行う。こういう手仕事が勉強になるんだな。
ノミの使い方はさすがに難しい。きれいに切れるようになるには経験が必要なようだ。
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一日目にして骨組みが完成。
これから垂木、間柱を入れ、壁や屋根を打ちつけるなど、作業はたくさんある。
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# by akisiko | 2006-05-07 23:01 | | Comments(2)
立夏の今日は雄武町でも日差しが暑いほどの気候。
近くの沢へ行けば様々な山菜が採りごろだ。
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ギョウジャニンニクは北海道の代表的な山菜。その名のとおり強いニンニク臭がする。
ほかにもエゾエンゴサクやイラクサが顔を出していた。

ギョウジャニンニクを少し採って、ひと株を庭に植え、残りは天ぷらにして食した。
帰り道に摘んだツクシはおひたしに。

山仕事が始まる頃に、労働の力の源になる山の幸が出る。
良く出来たものです。
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# by akisiko | 2006-05-06 00:08 | | Comments(0)

思い出の地に赴く人

私が昨年まで青年海外協力隊で滞在していたベネズエラのラ・アスリータという村に、これから赴任するという候補生(選考には受かったが、派遣前訓練を終えていない人員をJICA用語でこう呼ぶ)とmixiで偶然知り合った。
さらにめぐり合わせのいいことに、その彼が5月から訓練の始まるまでの間、北海道で働くという。
GWを利用して、札幌まで会いに行くことにした。

この彼が働くところはラ・アスリータの環境開発局というところで、私の親友が局長をやっていたところであり、私も仕事が手伝ったことがある。新しい隊員が欲しいという話自体、局長さんと私が話し合って決めたことなのだった。
しかも私が現地で本当に心を開いて話し合った、姉のような存在の人が、隊員のホストファミリーになってもいいと名乗り出てくれている。

そういったわけで、もし新しい隊員が決まったときには必ず早い時期に会って、現地の混み入った状況を伝えなければならないと思っていた。
今回こうやってまったく見ず知らずの二点がインターネット上でつながったことには情報技術の恐るべき発達を感じるし、また相当な運命も働いたように思う。

さて、新隊員の彼は、環境問題のスペシャリストであった。
環境に関してずぶの素人である私は、何らかの活動を起こそうと現地で手足をじたばたさせていただけだった。彼ならば、その知識と行動力をもってラ・アスリータに新しい風を吹かせてくれるだろう。
今回彼に会ってみて、そう確信した。

本当は彼に、ラ・アスリータの一から十まで、それこそバスの乗り方から仕事の細かいことまで教えてあげたかった。
私にとってラ・アスリータは、日本国内のどこよりも思い入れのある土地なのだ。
だけどそれは、何も知らずに飛び込んで、自分でいろんなことを発見していったからなのかもしれない。
そう思って、彼にはほんのさわりだけ伝えておいた。つまり、もったいぶっておいた。
向こうに行ったら、びっくりすること、感動すること、失望すること、そんなことばかりだから・・・
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# by akisiko | 2006-05-03 23:24 | | Comments(0)