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Nokkyとの釣行(その1)

仙台の釣友Nokkyがタイトなスケジュールで北海道に来てくれた。

2007年の来道以来5年ぶりに一緒に釣りに行く。
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手堅く良型が釣れる場所を考えていたのだけれど、前日の大雨で厳しい状況に・・・
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シチュエーションだけは最高。魚信は遠い。
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ちびっこサイズは結構出るけど。
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さんざん歩いたけれどいいサイズの顔を見せることはできなかった。
ゴメンネ。
ただ自然の深さ、魚影の濃さの片鱗は感じていただけただろうか?

(その2へつづく)
# by akisiko | 2012-08-14 07:15 |

ハナビラタケ

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現場で見つけたというハナビラタケを譲ってもらって、食べてみることにする。
特に強い味はなくて歯ごたえがいいために、いろいろな料理に使えるようだ。
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自家製凍み豆腐とともに中華風スープ
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ラム肉と甘辛いため。

可もなく不可もなく、食べやすいキノコでした。
# by akisiko | 2012-08-06 20:47 |

雨の日曜日

雨音で目を差ます日曜日。
今日は完全休養のつもりだったのだけれど、「増水しはじめで釣れるかも・・・」なんて邪な考えが浮かんでしまったのだからじっとしていられない。
4:30に家を出る。川までは30分で着くだろう。

しとしとと木々を濡らす静かな朝。
真夏とは思えないようなひんやりとした空気が川辺を流れる。
状況はかなりいいように見えるが、果たして・・・
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やはり鱒たちの活性は高い。が、反応するのは子ニジちゃんばかり。
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CDCとコック・ドゥ・レオンを使った、ばさっとしたカディスが今日の釣り上がりフライ。
何尾もの子ニジがそれをほおばった。
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良型が出ないまま7時には釣りを切り上げて、休養モードに入る。
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雨音を聞きながらまったりとタイイング。
待ち遠しい来週の釣りに備えて。それはスペシャルな釣行になるはずだ。
準備はできたよ。
# by akisiko | 2012-08-05 19:23 |
連日暑さが続いているので、涼を求めてフローターでの釣り。
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初めて浮かぶ小さなダムは様子がわからない。
まずはドライで岸際をサーチ。
それからタイプ4のシューティングヘッドで広い範囲を探って魚のいる場所、反応のあるフライを見つけてゆく。
・・・が、いまいちハマるパターンが見つからない。
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状況が一変したのはダムからの放水が始まった時だった。
水位が急激に下がり始めて湖水に流れが生まれた時、魚の活性が突如として高まり、激しいライズがあちらこちらで始まった。
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岩盤の壁のキワにドライフライを落とす。
あそこの岩の窪みは怪しいゾ。
流れを持った湖面は、ドライフライをゆっくりとドリフトさせてゆく。
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数秒の静寂ののち、バシャリと水面が割れる。
それから5番ロッドが絞り込まれて水面に突き刺さる。
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推進力の塊のような若マスが青い水面から姿を現す。
ドライフライはキャストするたびに水中に吸い込まれる。
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いつものフォームビートルは今日も大活躍。まったくよく働いてくれます。
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オーバーハングのハンノキで見つけたのは、こんな奇怪なカメムシ。似ているといえば似ているか。
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それにしても噂にたがわぬ濃い魚影。
50cmを筆頭に2ケタ越えの釣果。
驚くべきは魚のサイズで、アベレージ40cm。いったいどうなっているのか。
# by akisiko | 2012-07-29 17:08 |

カリブロ、ダチョウの卵

ふと立ち寄った野菜の直売所で買ったカリブロ。ロマネスコとも呼ぶらしい。
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直売所のおばさんが「酢漬けにするとよい」と言っていたのでさっそく作る。
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同日買ったカリフラワーとともに、簡単ピクルス。
作り方はこちらの「チベット食堂:カリフラワーのピクルス」を参考にしました。
いつもこのレシピで作るのだけれど、簡単でおいしい。

シンプルに茹でて食べても見たけれど、やはり農家さんで獲れたての野菜は格別のものがあります。
ゆでても歯ごたえがしっかりと残って、ぽりぽりというのがたまらない。

さて、これは・・・
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その農家さんでダチョウを飼っていて、それを眺めながら農家のご主人と話しこんでいたら、
「ダチョウの卵、喰うか?」と。
丁重に断ろうかと思っていたら、「いいからもってけ、でもまずいぞ」だってww
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せっかくいただいたので食べてみます。
たまご割りは包丁ではなく、ドライバーをノミがわりに、ハンマーで割れ目を入れていきます。
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たまごの量は、鶏の卵の22個分とのこと。
こんなに食ったら具合悪くなるな。
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オタマで取り分けながら、パンケーキとたまご焼きを作ってみました。
味はそれほど悪くなかったですよ。
まだ半分くらい残っているけど、何にしようか・・・
# by akisiko | 2012-07-24 21:57 |