<   2012年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

格安フライフック

d0051707_21152062.jpg

フライタイイングが好きな人たちならみんな知ってるマルトのフックを、ついついインターネットで購入。

マルトのフックのいいところはとにかく価格が安い。
100本入りで500~600円と、大手メーカーの1/4の値段。
製造元の土肥富さんは、実はその大手メーカーのOEM供給元らしいので品質は同等。

調子に乗って600本買っちゃった。これでフライフックに困ることは当分ない。
d0051707_21331362.jpg

これまで使っていたフックも格安の品。
北海道に来るにあたって買いだめしたものがまだ残っている。
あれは6年前。そのときも数百本買ったっけ・・・

上は上州屋ブランドの鉤。25本入り79円!かごに山盛りにして買った記憶があります。
太軸・2Xロングシャンクの#6と#8はウェットにビッグドライに今でもよく使うフック。
いままで2回ほどバーブをつぶしたところから先がぽっきり折れちゃったことがあるけど(しかも魚が掛かっているときに)、それ以外に不満は無し。

下はご存知TMCのフックだけれど、当時関東近郊で#8という大型フックの需要が無かったのか、上州屋にて投げ売り価格の100円。
しかし2312の#8といえば、北海道ではド真ん中の形状、サイズ。
この鉤は幌内川で大変お世話になって、使いきってしまいました。

そこで今回マルトの同じ形のフックを買ったというわけ。
ちなみにTMC2312はマルトの品番でc41seになるようです。
[PR]
by akisiko | 2012-08-23 21:49 | | Comments(2)
8月。秋の産卵を控えて、アメマスが海から遡上してくる。
一度体験したかった、上りアメマスの釣り。太平洋の川へと足を延ばした。
d0051707_20545744.jpg

河口からそう遠くない流れで竿を出すことにする。
雨の影響で水量はやや増水。そしてささ濁り。遡上するための条件はそろっている。

手堅いルースニングの仕掛けを組んでみることにする。
ウェットやアウトリガーなど、もっとスマートな釣り方ができればいいのだけれど、まずは魚の姿が見たい。

ウキ下は一ヒロ強、フライの上15cmくらいにガン玉をかませる。
チャートリュースのゾンカーをフックシャンクに巻きつけたフライをセレクト。
d0051707_21175413.jpg

時折水面に跳ねが見えるので、魚がいることは明らか。
だが、なかなか反応しない。
基本的に遡上して産卵することに全精力をかけている魚たちなので、フライなんぞにかまっている場合ではないのだ。
しつこくしつこく同じポイントにフライを打つ。疑わしきマーカーの動きはすべて聞き合わせを入れる。

1時間キャストし続けて、アタリは1回あるかどうか。
間違えて魚がフライをくわえてくれるのを待つ、忍耐の釣り。
しかし、フッキングした瞬間から動の釣りに変貌する。
海で蓄えられた爆発的なパワーがロッドを曲げる。
d0051707_2136270.jpg

海のエネルギーがみっちりと詰まったボディ。
d0051707_2130242.jpg

リールが逆転音を立てて、ラインが何度も引き出される。5番ロッドでは非力過ぎて頼りない。
d0051707_21361336.jpg

ものすごく楽しい上りアメマスの釣りなのだけれど、やはり産卵前の魚をいたわる気持ちも大切かもしれない。
矛盾しているけれど、彼らがたくさん子孫を残してくれなければ釣りのターゲットが少なくなってしまうのだから。
今日で十分に君たちの生命の力を体感させてもらった。
あとはほっといてやろう。元気な子を産めよ。
d0051707_2147183.jpg

まだ夏の勢いが残る暑い一日だった。
しかしあの空はもう秋の姿。北海道の夏は終りを迎えて、季節がまたひとつ進む。
[PR]
by akisiko | 2012-08-19 21:39 | | Comments(2)

未見の止水を巡る

登山のために南へ足を延ばしたついでに、もちろん釣りもしてくる。
実を言えばどちらが「ついで」なのかわからないけれど。
d0051707_22465582.jpg

幸いなことに十勝には行くべきフィールドがたくさんあって、体も時間も足りないほど。


初めて見る水域。事前調査は無し。情報もほとんど知らない。

「きれいなところだな!」ってまずは驚いて、それから「魚はどこにいるのか」と地図を見ながら適当に区間の目星をつけ、それから車でアクセスできる最短の入渓ポイントを探し、自信のないまま竿を出す。
そんな「自分で自分の釣り場を探す」楽しみに没頭するこの2カ月。
いつもどおりの行き当たりばったり。
それでも何かしらの魚の反応があるところが十勝のすごいところ。

今回は大きな河川の上流にあるダム湖を2つ廻ってみた。
どちらも深い山を背後に持つ谷のなかにある。
d0051707_22492299.jpg

一つめのダムではインレットまで歩いて行ってライズを狙う。
対岸で時々起る激しいライズ。水面をばたつく蛾などを食べている模様。
距離は私のへなちょこキャストでわずかに届かない。しかもオーバーハングの木の下。
d0051707_234537.jpg

何度目かのトライで、まぐれで届いてまぐれで木の下に入ったキャストに一発で出た。
サイズは小さいがうれしい一尾。
d0051707_2364676.jpg

2箇所めは地図にも載っていなかったある止水。
あちらこちらへと車を走らせているうちにたどり着いた場所。
ちょうどゴムボートを準備していたお兄さんに話を聞くと、なかなか景気の良い話をしてくれるので、それでは、とフローターを浮かべることに。

ここでもキーワードはオーバーハング。
木から落ちた昆虫を演出するようにキャストすると、ゴボンとでた。
d0051707_2384521.jpg

重い突進をこらえて水面に現れたのは・・・
d0051707_23133132.jpg

52cmの太いメス。
適当に入ってもこの魚が出てしまう・・・すごい。
[PR]
by akisiko | 2012-08-16 23:15 | | Comments(0)

霊峰剣山

d0051707_23344717.jpg

毎年恒例のお盆休み登山。
今回は初の日高山系。清水町の剣山(つるぎやま・1205.1m)へ。
d0051707_2336685.jpg

前日、麓にある神社でテント泊し、AM5:30登山スタート。
d0051707_23371249.jpg

急登の尾根歩きがひたすら続く厳しいコース。途中にみどころはほとんどない。
d0051707_23385237.jpg

9合目あたりから山頂を見ることができる。
名前に偽りなし、険しい姿。信仰の対象となるのもうなずける。
d0051707_23415263.jpg

その山頂に到達するには梯子を使う場面が数か所。
d0051707_23424277.jpg

d0051707_23445781.jpg

そして登頂。切り立った足元には十勝平野、そして日高山脈がはるかまで続く。
d0051707_23451684.jpg

山頂にておやつのコロッケパンをほおばる。最高です。
[PR]
by akisiko | 2012-08-15 23:50 | | Comments(0)

Nokkyとの釣行(その2)

地図を眺めて作戦会議の末、私もまだ行ったことのない音更川に行ってみることに。
d0051707_2224671.jpg

ちょうど上士幌町ではバルーンフェスティバルを行っていて、熱気球を眺めながらのフライフィッシング。
まるでよくできた広告のようだ。ここでも釣りのシチュエーションとしては最高。
d0051707_22322177.jpg

雨の後のフレッシュな流れを釣り上がる。
d0051707_22323798.jpg

ドライフライへの反応もまずまず。だが、ここもやはり小型ばかり。

d0051707_22344481.jpg

ちょっとのぞいてみよう、と立ち寄った湧水の小川。
川幅3mくらいの直線化された用水路なのだが。

竿を出してみて驚いた二人。
サイズは小さいながらもブラウントラウトが多数生息している模様。
水温は他の河川よりも数度低いようで、ウェ―ディングするとひんやりと気持ちいい。
d0051707_22504652.jpg

バイカモの影から飛び出してくるやんちゃ達。
スモールゲームだけれど、初心を思い出させてくれる楽しい釣り。

[PR]
by akisiko | 2012-08-15 22:35 | | Comments(0)

Nokkyとの釣行(その1)

仙台の釣友Nokkyがタイトなスケジュールで北海道に来てくれた。

2007年の来道以来5年ぶりに一緒に釣りに行く。
d0051707_76033.jpg

手堅く良型が釣れる場所を考えていたのだけれど、前日の大雨で厳しい状況に・・・
d0051707_761887.jpg

d0051707_762245.jpg

シチュエーションだけは最高。魚信は遠い。
d0051707_761283.jpg

ちびっこサイズは結構出るけど。
d0051707_762879.jpg

さんざん歩いたけれどいいサイズの顔を見せることはできなかった。
ゴメンネ。
ただ自然の深さ、魚影の濃さの片鱗は感じていただけただろうか?

(その2へつづく)
[PR]
by akisiko | 2012-08-14 07:15 | | Comments(0)

ハナビラタケ

d0051707_2037282.jpg

現場で見つけたというハナビラタケを譲ってもらって、食べてみることにする。
特に強い味はなくて歯ごたえがいいために、いろいろな料理に使えるようだ。
d0051707_20323565.jpg

自家製凍み豆腐とともに中華風スープ
d0051707_2032389.jpg

ラム肉と甘辛いため。

可もなく不可もなく、食べやすいキノコでした。
[PR]
by akisiko | 2012-08-06 20:47 | | Comments(1)

雨の日曜日

雨音で目を差ます日曜日。
今日は完全休養のつもりだったのだけれど、「増水しはじめで釣れるかも・・・」なんて邪な考えが浮かんでしまったのだからじっとしていられない。
4:30に家を出る。川までは30分で着くだろう。

しとしとと木々を濡らす静かな朝。
真夏とは思えないようなひんやりとした空気が川辺を流れる。
状況はかなりいいように見えるが、果たして・・・
d0051707_19135491.jpg

やはり鱒たちの活性は高い。が、反応するのは子ニジちゃんばかり。
d0051707_1913509.jpg

CDCとコック・ドゥ・レオンを使った、ばさっとしたカディスが今日の釣り上がりフライ。
何尾もの子ニジがそれをほおばった。
d0051707_1914484.jpg

良型が出ないまま7時には釣りを切り上げて、休養モードに入る。
d0051707_19135923.jpg

雨音を聞きながらまったりとタイイング。
待ち遠しい来週の釣りに備えて。それはスペシャルな釣行になるはずだ。
準備はできたよ。
[PR]
by akisiko | 2012-08-05 19:23 | | Comments(0)