<   2012年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

連日暑さが続いているので、涼を求めてフローターでの釣り。
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初めて浮かぶ小さなダムは様子がわからない。
まずはドライで岸際をサーチ。
それからタイプ4のシューティングヘッドで広い範囲を探って魚のいる場所、反応のあるフライを見つけてゆく。
・・・が、いまいちハマるパターンが見つからない。
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状況が一変したのはダムからの放水が始まった時だった。
水位が急激に下がり始めて湖水に流れが生まれた時、魚の活性が突如として高まり、激しいライズがあちらこちらで始まった。
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岩盤の壁のキワにドライフライを落とす。
あそこの岩の窪みは怪しいゾ。
流れを持った湖面は、ドライフライをゆっくりとドリフトさせてゆく。
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数秒の静寂ののち、バシャリと水面が割れる。
それから5番ロッドが絞り込まれて水面に突き刺さる。
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推進力の塊のような若マスが青い水面から姿を現す。
ドライフライはキャストするたびに水中に吸い込まれる。
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いつものフォームビートルは今日も大活躍。まったくよく働いてくれます。
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オーバーハングのハンノキで見つけたのは、こんな奇怪なカメムシ。似ているといえば似ているか。
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それにしても噂にたがわぬ濃い魚影。
50cmを筆頭に2ケタ越えの釣果。
驚くべきは魚のサイズで、アベレージ40cm。いったいどうなっているのか。
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by akisiko | 2012-07-29 17:08 | | Comments(2)

カリブロ、ダチョウの卵

ふと立ち寄った野菜の直売所で買ったカリブロ。ロマネスコとも呼ぶらしい。
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直売所のおばさんが「酢漬けにするとよい」と言っていたのでさっそく作る。
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同日買ったカリフラワーとともに、簡単ピクルス。
作り方はこちらの「チベット食堂:カリフラワーのピクルス」を参考にしました。
いつもこのレシピで作るのだけれど、簡単でおいしい。

シンプルに茹でて食べても見たけれど、やはり農家さんで獲れたての野菜は格別のものがあります。
ゆでても歯ごたえがしっかりと残って、ぽりぽりというのがたまらない。

さて、これは・・・
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その農家さんでダチョウを飼っていて、それを眺めながら農家のご主人と話しこんでいたら、
「ダチョウの卵、喰うか?」と。
丁重に断ろうかと思っていたら、「いいからもってけ、でもまずいぞ」だってww
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せっかくいただいたので食べてみます。
たまご割りは包丁ではなく、ドライバーをノミがわりに、ハンマーで割れ目を入れていきます。
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たまごの量は、鶏の卵の22個分とのこと。
こんなに食ったら具合悪くなるな。
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オタマで取り分けながら、パンケーキとたまご焼きを作ってみました。
味はそれほど悪くなかったですよ。
まだ半分くらい残っているけど、何にしようか・・・
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by akisiko | 2012-07-24 21:57 | | Comments(2)

南十勝の名流

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ガラスのような透明さの水が流れる、北海道屈指の清流。
やはり背後にそびえる山の深さが為せる流れか。
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今回は時間切れで川遊びはできなかったけれど、
また訪れて釣り歩きたい川。
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by akisiko | 2012-07-23 22:04 | | Comments(0)

夏休みの漁港

今週はフライフィッシングはお休み。
オホーツクを離れてから目にしていなかった海へ向かって、南十勝の広尾町に遊びに行ってみた。

2時間のドライブののち広尾の十勝港に着いてみると、ちょうどその日は漁協の売り出し。
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ツブや鮭のアラ汁の試食などをやっていて、なんともラッキー。
宗八とハタハタの干物を購入する。宗八7尾600円、ハタハタ8尾500円。激安!
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その後、目の前の港で投げ釣りを開始。
青空のもと海遊びには絶好の日和だが、アタリは遠い・・・
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しかし、三陸で鍛え上げた投げ釣りのウデはまだ衰えてなかった。
ブラーにてウサギアイナメを捕える。
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そして良型カジカを追加。
うーん、防波堤はやっぱり面白い。
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by akisiko | 2012-07-22 22:52 | | Comments(2)

土に還れ

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by akisiko | 2012-07-19 21:50 | | Comments(0)

アメマスと魔法の川

その日幾匹目かになる魚を手にしながら、信じられない思いで川を見ていた。
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清冽な流れから、アメマスが次々と釣れてくる。しかもいいサイズがポンポンと出てくる。
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水の透明度、水量、河畔林の豊かさ、渓相、魚影の濃さ、魚のサイズ。
どれをとっても素晴らしい川だった。
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水深がある場所に隣接する、浅い日陰。そんな所にアメマスは定位していた。
鱒は明らかに水面を意識していて、陸生昆虫を模したドライフライを流すと疑いもなくそれを捕食した。
カプンと、バシュッと、ときには音もなくフライを吸い込む。
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一呼吸おいてからロッドの腰をつかって合わせると、アメマスは鋭い軌跡を描いて川を走りまわる。
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どの魚もまるまると肥えて、すさまじいパワーを見せた。
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・・・まるで魔法でも見ているかのようなすばらしい一日を過ごすことができた。
これは現実の川で、本来の自然に近い姿を見ているにすぎない。
でもこの川は・・・豊潤だ。
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いつも大活躍のビートルパターンが並ぶ今日のフライパッチ。

もうひとつ、魔法のような出来事があった。
釣りをしているすぐ近くの河原の上に、「ドタン」とアメマスが降ってきた。
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アメマスを捕まえたミサゴが、上空でカラスと喧嘩をして、私の真上でアメマスを落っことしたというわけ。
しかし、これもいかに自然が豊かなのかを示す素晴らしい魔法。
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by akisiko | 2012-07-15 21:52 | | Comments(2)

雨の日のタイイング

今日は雨で、自然のもとで行う仕事は休みとなりました。
いくつかの用事をすませたあと、家に籠って消耗したドライフライをタイイング。

エゾシカの毛をつかったスティミュレーター。
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夏っぽいコーチマン・パラシュート。
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道東はかなりの雨が一日中降っていました。
渇水気味の川はリセットされるだろうけど、濁りと増水が引けるのはいつになるのか・・・
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by akisiko | 2012-07-12 19:20 | | Comments(0)

盛夏の渓で思わぬ収穫

源流で大物を!と夢見て車を走らせる休日の朝。
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地図をにらみながら
川に降りられそうなところを探し、倒木をくぐり、深い沢を降りてゆく。
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たどり着いたところは野生の只中。
だけど、そう簡単にパラダイスがあるわけもなく・・・
あちこち釣り歩いたけれど、大物の顔を見ることはなかった。
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それでもオショロコマとヤマメと子ニジが遊んでくれた。
ばっくりとビートルパターンをほおばるニジっこ!
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今日の収穫は川歩きの途中で見つけたタモキノコと・・・
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頭骨つきのエゾシカの角!
持ち帰って玄関に飾ることにしました。
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by akisiko | 2012-07-09 21:25 | | Comments(2)

イブニング、惨敗

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気温19℃、湿度90%
これは虫も飛ぶだろうと勇んで出かけた仕事帰りの近所の川。

まだポイント開拓中なので、手当たり次第といった具合に入渓する。
釣り上がって400m、大場所にたどり着く・・・がライズは一切ない。
日曜日にさんざん叩かれたかな?

諦めて戻る途中、何のことはない草むらの脇。
いわゆる竿抜けだったのだろう。
モンカゲダンを流すと、「つぷん」と本当に小さな波紋を残して喰った。
30ちょっとのお兄さんサイズがいちばんいいファイトを見せる。

その後、同じ場所で同じサイズをもう一尾追加。

まだディンプルライズがあったけれど、それはどうしても獲れず。
真っ暗になった19:45、退渓…
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by akisiko | 2012-07-02 23:24 | | Comments(0)
家から一時間も走らないところに、オショロコマが棲む川がある。
それってすごく豊かな自然の近くに自分が住んでいる証拠。
裏山に奥深さがある安堵感。
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日曜日の朝早く、源流を目指して車を走らせていった。
今日は朝だけ釣行。
体も疲れているし、大きいニジマスを血眼になって探す釣りもしんどかった。
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森のなかを蛇行しながら流れる渓流は、濃密な緑の匂いがした。
その甘い香りは懐かしいような匂いがして、何度も深呼吸をしたくなる。
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ひさしぶりに3番ロッドを持ち出して、ドライフライのたたき上がりの釣り。
低番手のラインを木の枝の隙間を縫いながら繰り出してゆく。
不注意で引っかけてしまうことも多いのだが、
「ここは!」というポイントに落とせば、はたしてオショロコマが飛び出してきた。
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癒されるなあ。
なんと華麗な宝石をこの川は持っていることか!
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一尾釣るごとにほくそ笑んでしまうかわいい魚。

今日ここに来てよかった。

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しかし彼らの生息域も限られたもの。
この十勝管内の水系では発電ダムが目立ち、川の流れは無残に分断されている。
山間を走るアスファルト道も、無用だと思えるものが多い。
オショロコマが棲む豊かな森は、あとどのくらい残されているのか。
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by akisiko | 2012-07-01 19:22 | | Comments(2)