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ワイピオ渓谷

ハワイ島北部にあるワイピオ渓谷。

何人かの人に「徒歩でまわるのは無理。ツアーで行きなさい。」と言われた。
渓谷の下に降りる道が急坂でしんどいかららしいのだけれど、我々は歩くのが目的なので忠告を無視して行くことにした。
ヒロから約90km。バスはないのでレンタカーを借りて1時間半ほどのドライブの末ついたのがワイピオ展望台。
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ここから歩いて下ってゆく。
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谷底は水が豊かな熱帯雨林。
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断崖には大きな滝がいくつも見える。
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かつて王族が住んでいたという豊かな土地。現在はタロイモなどを栽培する農家が住んでいる。
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渡渉する川があったり、砂利道が冠水していたりするのでサンダルでじゃぶじゃぶと歩いてゆく。
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馬がそこいらに放し飼いになっていて、遊んでもらう。
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ビーチに出てみるとそれはそれは美しい黒い砂浜。
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向こう側の崖にジグを切って登ってゆくトレイルが見えたのでてっぺんまで登ってみることにする。
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これがまた素晴らしい眺め。恐竜でもでてきそうな感じ。
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このトレイルはかなり長いようで、山を越えて次の湾まで続いているみたい。
一泊以上しなければたどり着けそうにないので今回は断念。
でも、ハワイのこんな濃密な自然のなかで野宿したら楽しそうだなあ。
今回はこの眺望で満足して良しとした。
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ワイピオ渓谷はこの豊かな谷を感じることしか楽しみはないんだけど、それが本当にすばらしいし、ほかでは得られない感動があった。
そんなわけで我々は6時間もこの谷のなかをほっつき歩いてくたくたになったのでした。

ちなみに現地には4WDや馬にのって散策するツアーもあるので、坂道を歩くのがつらいなあという人はそれを利用するのがおすすめです。
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by akisiko | 2012-03-18 21:38 | ハワイ〈2012〉 | Comments(0)

アラスカの狩り

-30℃のアラスカ。スノーモービルで原野を走って狩りをするジョージ。
笛でおびきよせてスコープでのぞく。



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ロッジのなかにはグリズリー、オオカミ、キツネ、ドールシープ、セイウチなどなどの頭骨や毛皮。
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by akisiko | 2012-03-11 21:32 | | Comments(0)

三陸への旅

東日本大震災から1年。今日、日本には様々な想いが駆け巡ったことでしょう。
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去る2月17日、学生時代に住んでいた大船渡市三陸町へ行ってきた。
かつての姿が思い出せないほど変わり果てた光景に絶句してしまった。
何度もテレビで見ていたけれど、やっぱり実際に目前にすると印象は強烈だった。

でも変わらないのはその空の青さと山の穏やかさ、そして海の美しさ。

沿岸は水産業で成り立っている地域。
だから海がこれだけきれいならば大丈夫なんじゃないかと勝手に思った。
復興の行く先も明るいのではないか、と。

7年ぶりに東北の田舎町を見てみると、やっぱり情緒があっていいなあと思う。
それは山と里と海とがちょうどいいバランスで成り立っているからではないか。

自然に生かされている日本人。

太古から、自然の恵みを受けたり災害に苦しんだりを繰り返し、それを神と敬い畏怖しながら日本人は生きてきた。

時に恐ろしい側面を見せるけれど、やはりその懐で生きるしか術はないのではないか…

犠牲になられた方々に深く追悼したします。


☆東北ではいろんな人にお世話になりました。

7年振りにお邪魔してまたもいろいろと面倒を見てくださった晶美さん、彰さん。
初めてお会いしたにもかかわらず三陸まで車で案内してくださった、ケセン元気玉プロジェクトのかめちゃん。
さんさんの会の皆さんにはボランティア活動に同行、拝見させていただき、また貴重なお話を伺いました。
4年ぶりの再会の親友Nokkyはロングドライブで三陸沿岸を見せてくれました。
とっしー、おじゃましました。たくさんおいしいものを食べさせてもらいました。
みなさん、本当にありがとうございました。
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by akisiko | 2012-03-11 20:46 | | Comments(0)

オーロラ画像

お待たせしました。
1月後半のアラスカ旅行で撮影したオーロラの画像を紹介します。

【1月19日】
滞在初日。快晴の深夜に期待が高まる。素晴らしい星空をまず一枚。
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10時過ぎ、北の地平線の上にあられれたオーロラ。
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肉眼で見ると想像していたより暗い。
左下に赤く見えるのは、ロッジの裏にある小学校の街灯。
右端には人工衛星の軌跡がすこし映っています。
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【1月21日未明】
2日目。
深夜2時ころ現れはじめたオーロラは、数分ののちに頭上にやってきて強烈な光彩を放った。
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光の帯は刻々と姿と色あいを変えてゆく。
緑のなかに白やオレンジの光が混ざって、視界のなかをうねってゆく。
白やオレンジに色が変わるほどの強いオーロラは、フェアバンクスでも年に数回しか見られないレベルらしい。
ちょっと怖くなるくらいの強烈な光景。
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そのすさまじいオーロラが見られたのはわずか3分ほどの間だった。
結果から言うと滞在一週間の間に、この3分間がもっとも強いオーロラだった。
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【1月22日未明】
3日目。
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写真に写すと赤く映るオーロラ。肉眼では赤く見えなかったのだが。
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オーロラの起こる仕組みは複雑で、その見え方も多様である。

4日目以降も毎日オーロラは姿を現した。
しかし、フェアバンクスのロッジの上空は薄曇りが続いて、いい条件とは言えなかった。

新聞では強い磁気嵐が地球で起こっていて、各地で大規模なオーロラが見られたと報道していが、見えてるのは雲を透かして見える淡い光だけ。

なんとも歯がゆい気持ちだったけど、こればかりはしかたのないこと。
宇宙と地球の作り出す様々な条件が重なるからこそ姿を見せるその美しさ。

それでも7泊の滞在中にこれだけのオーロラが見えたから、私たちは幸運だったのだ、きっと。
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by akisiko | 2012-03-10 17:55 | | Comments(2)