カテゴリ:暮( 265 )

大工入門 その2

休みの日ごとにぼちぼち進めていたわが物置小屋。

この日曜日で落成のはずだったのだが、昼ごろに雨雲が来て中断。
でも、だいぶ立派になってきた。
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前回ブログに載せた時の骨組みとは大違い)
後は屋根と壁のトタンを貼り付けるだけ、というところまで完了。
出来上がり後は、クレーンでそのまま2トン車に積み込んで、自宅まで運んでくる段取りです。
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by akisiko | 2006-05-28 20:06 | | Comments(2)

北の桜

所用有り滝上町に行ったら、公園の芝桜が満開でした。
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公園内に入ったとたん鼻がムズムズ。犯人の植物が不明の花粉症なのです。
「このモノカルチャーぶりはなんなのかなあ」と素直に楽しめない気分は、そのせいでしょうか。
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by akisiko | 2006-05-21 21:27 | | Comments(4)

大工入門

なんだかここで暮らす道具が次から次へと増えてゆく。
スタッドレスタイヤ2台分、山仕事で使う草刈機2台、鍬、雪かき用スコップ、ツルハシ、etc・・・

家の中に置くスペースは勿論無い。
物置を玄関前に設置しようと思って知り合いの人にどうすれば安く上がるか相談したら、
「自分で作れば」という答えだった。
自分で作るといったって、何も知らない私には手の出しようが無い。
というわけで、その知り合いのおじさんに手取り足取り教えてもらうことにした。
大工仕事は覚えられるし、物置は立つし、費用は材料費だけで済むし、一石三鳥!
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先生のおじさんは元大工。他にもいろんなことが出来る人です。
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昔ながらにホゾ切りをノミだけで行う。こういう手仕事が勉強になるんだな。
ノミの使い方はさすがに難しい。きれいに切れるようになるには経験が必要なようだ。
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一日目にして骨組みが完成。
これから垂木、間柱を入れ、壁や屋根を打ちつけるなど、作業はたくさんある。
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by akisiko | 2006-05-07 23:01 | | Comments(2)

〈旧四月四日〉 後退

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うららかな春の日が2日ほど訪れたと思ったら、また灰色の雲がやってきて積雪をもたらした。
東京では30℃まで気温が上がったとニュースで伝えている。
一方こちらは氷点下の日に逆戻り。
もうすぐ立夏が来るというのにな。
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お隣さんの花壇には、試練のときか

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by akisiko | 2006-05-01 08:19 | | Comments(2)

春の匂い

世はゴールデン・ウィークに心騒いでいるようだ。
私のほうは特に出かけることもなく、やっと到来した雄武の春を楽しんでいる。
潮干狩りに行ったり、庭の土いじりをしたり、もうすぐ始まる山仕事の心配をしたり・・・

川へ出かけてみると、地を暖める陽射しとやさしい風。
あちらこちらでお天道様に向かって芽吹く小さな緑。
あっという間に様変わりした風景にすこし困惑してしまう。
あれだけ大地を閉ざしていた冬はどこに行ったのだろう?
雪が消えたとたん、一斉に動き始めるこの生命力はなんだ?
こいつらに負けてはならん。おれも全力で春を受け止めねば。
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春のトーウツ川はぴりっとした雪解け水で自己浄化中だ

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by akisiko | 2006-04-30 22:46 | | Comments(0)
さる4月20日は二十四節気の「穀雨」であった。
穀雨とは、暦便覧によれば「春雨降りて百穀を生化すればなり」の頃。
田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように柔らかな春の雨が降る気候ということ。

この日の夜、雄武町では大雨と暴風があった。
久しぶりに聴く雨だれの音。
北海道の畑はまだ眠ったままなのだが、雪をみるみる融かすこの雨は、穀物だけではなくすべての生命に活力を吹き込むものだったのではなかろうか。

近所の川では雪代真っ盛り。雪解けの水が泥濁りとなって川幅いっぱいに溢れている。
この身の切れるような増水の中を、海から戻ったサクラマスが遡上しているところなのだろうかと想像したり。
この先一ヶ月は、川面に釣り糸を垂らすのは無理なようだ。
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by akisiko | 2006-04-20 21:32 | | Comments(2)

ガテン系講習会

私はこの雄武町で林業の仕事に着くことになったのですが、それに先立ってある講習を受けました。

「チェーンソーを用いて行う伐木などの業務従事者安全衛生教育」

という長い名前の講習なのだけれど、この修了証明書がないとチェーンソーを使った仕事をすることが出来ません。

二日間の日程の中、伐倒の基礎やチェーンソーの整備を講義と実技で学びます。

とはいえ、林業の知識なんて何ひとつ、まっさらに知らない私は話を聴いてもちんぷんかんぷんです。
まず林業の専門用語のようなものがけっこうあって、そこから覚えなくちゃ、という感じ。

「大径木 (たいけいぼく)」
「林班 (りんぱん)」
「伐根直径 (ばっこんちょっけい)」
「偏心木 (へんしんぼく)」
「受け口切り」
「かかり木」

など・・・。漢字を見ればなんとなく意味が想像できますが、耳で聞くだけではぴんと来ません。

まぁ、講義を聴いたら仕事の内容がどんなものかイメージが出来たっていうところでしょうか。

実技はチェーンソーの目立てと、丸太の玉切りです。
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他の受講者は土方系おじさんばかり。なんか変な雰囲気・・・
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みんなチェーンソーの扱いには慣れていて、本当のシロートは自分くらいでした。
甚だ心細いっす。
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受講者の中の経験者に伐倒のシュミレーションをしてもらいました。
受け口を掘って、追い口を切って、クサビを打って伐倒・・・早く現場でやってみたいなぁ。
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by akisiko | 2006-04-20 21:06 | | Comments(0)

近所の野生動物

本州から北海道に来た人が道沿いにキツネを見ると、大変驚いて写真などを撮るものだが、しばらくすれば物珍しさも色褪せてキツネなんぞは居てあたりまえ、という風になってくるものだという。
かくいう私も物珍し組の一人なのだ。
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庭に遊びに来たキツネ。尻尾に傷があって、ひねた顔をしている。
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鹿もまた、山に行けばうじゃうじゃいるという感じなのだが、ついつい足を止めて見てしまう。そうすると向こうもこちらを観察して、お互い目を合わせて動かない。
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オオワシに関しては、こんなに至近距離で見られることはめったにないのでうれしい。体長1m、翼開長2mを超える、王者の風格を持つ猛禽類。
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by akisiko | 2006-04-09 21:52 | | Comments(0)

〈旧三月十一日〉 流氷

今年は雄武町に流氷が接岸しない年であった。流氷が来ないというのは珍しいことらしい。
あの白い海原の風景が見られなくて残念だなぁと思っていたら、この時期になって流氷の残骸が流れ着いてきた。
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氷塊は波にもまれて丸くなり、波打ち際で汚れている。
長旅に疲れきっているのかい?オツカレサマ。
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by akisiko | 2006-04-08 22:48 | | Comments(1)
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室内のプランターに播いた野菜の種が芽を出した。
一方、外はまだ白い雪の世界。

明日から天気は下り坂で、また吹雪になるようだ。
でも地元の人によれば、それを通り過ぎれば本格的な春がやってくるらしい。

今週には二十四節気の清明を迎える。
清明とは、「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」。
写真の芽は・・・まだ何だかわかりませんね。
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by akisiko | 2006-04-02 23:42 | | Comments(4)