カテゴリ:釣( 292 )

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流れをのぞきこむと、ニジマスが十数尾。
それほど水深もなくて流れのある場所に定位している。
厳冬期なのに、こういうところにもいるんだ。
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その中で狙うべきは大きくても30クラスと思われる2尾。

インジケーターでは魚を驚かせそうなので、代わりにパラシュートを。その下に軽めのBHニンフというリグを組む。

一投目、狙った一尾であろうヤツがかかる。が、フックが浅く、バラシ。
二投目、おチビちゃん。
これでもう場荒れしてしまったかと思った。
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少し上流にいた、狙いのもう一尾。
あげてみたら40cm、ほっぺの赤いオス。

この時期に楽しませてくれてありがとう!

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by akisiko | 2017-01-05 20:00 | | Comments(2)

オオワシ、氷、ニジマス

最低気温-15℃、最高気温5℃。
ん??ちょっとよくわからない寒暖差。
とりあえず暖かくなるみたいだから出かけてみよう。
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川沿いのドロノキにオオワシを発見。
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と思ったら、隣の木には4羽もいた。越冬しに来たのだね。
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狙いの川はかなり冷えていて、朝のうちは氷がザクザク流れていた。
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きれいな氷点下の風景が見られたけれど、人も多いし移動。
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別河川での淵に一投目。今週も何とか釣れた。ありがとう。

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by akisiko | 2016-12-18 18:00 | | Comments(0)

厳冬期のはじまり

一週間前は暖かい雨の日の釣りだったのに。
気圧配置は強い冬型になり、あたりは銀世界。そして今朝は今年一番のしばれでマイナス20℃になった。
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そんな寒い日はきまってカラリと十勝晴れ。
日が高く昇る時間帯を狙ってちょこっと釣りに。
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最高気温はマイナス5℃、水温は4℃くらい。
ラインやガイドはあっという間に凍る。
まさに厳冬期だけれど、川の中はまだ生命感があるようだ。
インジケーターにちょこちょことあたりが来るが乗らない。チビサイズのニジマスはまだ元気が良い。
ドスンと沈めて良型を狙うがなかなか…
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12月の太陽はあっという間に高度を落とし、ラストのポイントで40cmのニジ。
よくぞきてくれました!
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雲一つない夜がそろそろとやってくる。今夜もガチンと寒くなりそうだ…

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by akisiko | 2016-12-11 17:37 | | Comments(2)

12月のライズ

11月の強烈な寒波から打って変わって、このところは季節が逆行したような暖かさが続いている。
根雪になると思っていた積雪はすっかり溶けてしまったし、例年ならがちがちに凍っている土壌もまだ緩んでいるようだ。
さまざまな要因が絡み合う自然現象というものは、所詮人間には予測できない事柄なのかもしれない。
けれど、ここ数年の天候はふたを開けてみなければわからないようなびっくり箱のようだ。


12月の雨の日。時間ができたのでちょろっと小川に行ってみることにする。
川に着いてどんなもんかなーと流れを見下ろしてみてびっくり。
なんと、雨の波紋に混じるのは多数のライズ。
ハッチはユスリカのようだ。
ライズは気になるけれどおちびちゃんばかりみたいなので、やはりニンフを沈める。
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下層には大きいのいるかなー。しかし沈みきる前にちびちゃんヒット
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小物がかからないようにデカいニンフを結んだが、それでもちびちゃん。
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流心のボトムは少しだけサイズアップ…だが尺足らず。
ポイントを変えて実績ポイントを直撃してみるけれど、反応あるのはこのサイズ。
これより大きいのはいないのかな?
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冬も本番なのにチョイ釣りで楽しめるのは十勝ならでは。
もうちょっと良い型を狙うべくいろいろ試していたのけれど、反応はあるもののフッキングには至らず。
また次回。

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by akisiko | 2016-12-05 18:00 | | Comments(0)

BHマラブー

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止水でのリトリーブでは、やっぱりこのパターンに収束してしまう。
BH無しより、あったほうがいいみたい。
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ボディにはUV Polar Chenilleを使う。これも良く釣れるマテリアルだ。
人間から見たらワカサギの反射光に似ているけど、魚から見たらどうなのかな。




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by akisiko | 2016-11-24 18:36 | | Comments(0)

阿寒湖連戦

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連休を作って両日とも阿寒湖に行くことにした。
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気温が高いから釣り人の活性は上がるが、湖面はベタ凪で魚のほうは…
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1日目の課題はドラワカ(ドライワカサギ)の釣り。
初めての経験。あれこれ試してボイルする水面にエキサイトしたけど、フッキングに持ち込むのは難しい。
結局、ストリーマーのスローフォールで50クラスのアメマス。
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ニジも来てくれたが、阿寒の良型砲弾レインボーとは会えずに終わる。
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帰り道、釧路まで遠い寄り道をしてから立ち寄った「ラーメン専門店 つる」。
創業56年の味が、一日遊んで疲れた体に沁みた。
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2日目も季節外れの高気温で釣りはしやすい。
この日はリトリーブの釣りに徹することにして、ポイントとレンジを探りつつ、ひたすらラインを手繰る。
ラインを持つ手にググッと手ごたえがこないかなぁという期待感。そして、その期待を乗せて沖に向けて飛んでゆくライン。
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かなり沈めたところでコンタクト。暗い色の湖水から輝くばかりのサクラマスが現れてくれた。
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どうやら回遊コースだったようで、サイズアップしてもう一尾。
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寒気がやってきては緩み、しだいに冬の力が強くなってゆく。
暖かい陽気で竿を振ることができた11月下旬の釣り。楽しかった!
明日からはまた寒さが戻る模様。

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by akisiko | 2016-11-20 21:39 | | Comments(0)

終盤の阿寒湖

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前回の釣りから1か月近くも間が空いてしまった。
一日を釣りに充てる日を強引に作って、さてどこへ行こうかと考えた結果、シーズンも終盤の阿寒湖へ。
手堅く魚の顔が見られればいいなあ、なんて思ったのだけれど。
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11月上旬から北海道に冬をもたらした寒気は緩んで、気温は高い。
しかしながら寒冷前線が通過して天気は崩れる予報。
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雨に打たれ、ウェーダーは浸水し、なかなかつらい釣り。
なんとか反応があってよかったぁ…
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課題は残った。
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さあ、次回からはいよいよ厳冬の釣りか。
まずウェーダーどうにかしなくちゃな。

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by akisiko | 2016-11-15 17:57 | | Comments(2)
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先日の遠征釣行において秋のカゲロウに対するライズを見事とってくれたのは、2本だけ巻いてボックスに忍ばせておいたこのフライだった。

もともとは、「トラウト・バム」という本に書かれていたフライに触発されて使っていたもの。
以下は抜粋。
" まず、バーブを潰したマスタッド3906に、レッドワイヤをぐるぐると巻く。重いほうがよい。ボディは、ヘアズマスクのブレンドを使って太くケバケバにダビングし、コパーでリビングする。ハックルはブラウンのパートリッジを使っていたが、最近はライトブラウンか、中心がバジャーになっているジンジャーのインディアン・ヘンに変えた。パートリッジを使うと英国っぽい伝統感が出るが、ヘンは安く、使いやすく、羽のサイズも多様である。
 すばらしく醜くチープ、かつ手っ取り早く巻けるフライだが、効果は保証付き。
(中略)
ヘアズイヤ・ソフトハックルは、カディスピューパとしても使えるが(もしそういう捉え方をしなければならない場合)、実のところは万能な、5歳児が言うまさにその意味において「ムシ」のフライである。5歳の子供も、魚も、似たようなやり方で世界を見ているはずだ。どちらも注意力を注ぎ込んだ、熱心な観察をする能力はあるが、ディテールにとらわれず物事の本質を見抜く力を備えている。"

「トラウト・バム」ジョン・ギーラック 著 東知憲 訳

私はウェイトを巻かず、テイルにコックデレオンサドルを、アンダーウィングにCDCを付け足した。ハックルはパートリッジかレオンのヘンネック。フックはマルトw13を使用。サイズは12~16。
コンセプトはオリジナルのまま、なんだかよくわからない物を食べているライズ、なんだか小さなものを食べているとき、何を投げても無視されるような状況での最後の頼み、そんなときに使う。

それに、水面直下のスイングや、湖でのリトリーブでもよく釣れた。その際にはCDCウィングは不要。

かつてはフライボックスに常駐していたんだけど、ここ数年使用頻度が減ってボックス内から絶滅していたのだ。
細かいフライのバリエーションを用意せず、あいまいなフライで大雑把に対応してしまう私にはもってこいのパターン。
これを機に、またスタメンに復帰させようと思う。

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by akisiko | 2016-10-14 21:37 | | Comments(0)

心の川へ

車止めから踏み跡をたどり河畔林を降りてゆく。
その川が柳の木立の間に見えたとき、懐かしさとうれしさと期待とが入り混じって何とも言えない気持ちになった。
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WiserTimeさんと予定を合わせて、秋の遠征を組むことにした。
行き先は思い出がたくさん詰まったあの川。実に4年ぶりの再訪。一泊二日の大人の遠足。

期待はあるけど最近の情報はなく、川の状況も攻略法もわからない。
二人ともヘビーニンフとインジケーターのシステムを組み、手探り状態で釣り始める。
そして入渓点近くのポイントで、WiserTimeさんの竿が曲がった。
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なんと、いきなりのゴーマル越え。しかもよく肥えてコンディション抜群。
秋の釣りは苦戦するかと思ったのに、あっけなく期待に応えてくれたこの川。
あぁ、来てよかったなあ、と心から思える。

WiserTimeさんが得意とするヘビーニンフィングは効果を発揮し、氏はそのあとも40クラスを連続して釣る。
なんだ、いったいどうなってるんだ?こんなに釣れていいの?
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一方、私にはなかなか魚からのコンタクトがない。ルースニングのコツをいろいろと教えてもらいながら釣る。
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心配していた天気は、ふたを開ければ釣り日和。曇天の空だけれど、穏やかで静かな秋の一日。
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巨大なプールを観察していると、淵尻に定位する一尾の鱒。時折動いて何かを捕食している様子。
これはチャンス。
回り込んで下流から近づき、見当をつけておいた魚の居場所の上流に小さ目のニンフを打ち込む。魚を驚かせない様にインジケーターは外しておいた。
ニンフが定位場所を通り過ぎるころ、ロッドを立ててみる。竿に重みを感じ、水中にはギラギラと銀色が身をくねらせる。
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手元に納まったのは40cmクラス。思わず顔がほころんだ。
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正午を過ぎるころ、風もなく少しだけ気温が上がった河原に、小さなメイフライが飛び始めた。
そしてそれに呼応するかのように、プールの水面にはライズリングが現れ始める。

ライズをよく見る。ここに一尾、あっちにもう一尾。反転流のバブルラインには何尾かいる。
ニンフのシステムに細めのティペットを継ぎ足して、その先には数日前に仕込んでおいたCDCウイングのソフトハックルを結ぶ。
ライズを待つ。ライズが起きたらその上流に静かに投げる。流す。水面は沈黙。
それをいくつか繰り返してようやくフライを喰った、と思ったらすっぽ抜け。
あまりに緊張して合わせが早すぎる。おまけにそんなことを2度も繰り返して、プールのライズはやんでしまった。

秋の夕刻が足早に近づきはじめる。
ポイント移動して、またもや大きなプールに安定したライズ。上から観察すると、その主は40クラスのように見える。
一日の締めくくりに狙うにはいいサイズかも。
メインの流れが大きな淵の中央でほどける辺りで、右に左に動きながらライズする鱒。
ライズを待ちながらそれを狙う。そして。
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ライズの主は46cm。この一尾でこの日の釣りを切り上げることにする。
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二日目の朝。
前夜に飲みすぎたバーボンで少々思い頭を抱えつつも、日の出とともに朝食を平らげ、川へと向かう二人。
Beyond the Rainbow!
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この日は荒れ模様の天気予報。強風が吹いてときおり雨がバラバラと落ちる。
釣り始めて間もなく私が良型をバラして以降、魚の反応が途絶えた。
いくつかの大きなポイントをまわるけれど、インジケーターは水面を流れるばかりだ。

強風が止んだと思ったら、重い雲が空を覆い始めて雨が本降りになってきた。
今回の釣り旅も、あっという間に終盤に入ったようだ。
もう一本、良いのを釣りたいよね。ふたりでそんなことを言いながら、この釣り旅を締めくくる一尾を探してニンフを投げ続けた。

4年前とはだいぶ変わってしまって浅くなった淵の岩盤際に、ちょうどいい深さと流れのポイントがあった。
流す距離を刻みながらニンフを打ってゆく。
7投、8投、9投…そしてインジケーターがクッと水中に沈んだ。
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夢中になって捕えたその虹鱒は、まさにこの川の精だ。
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濃密な森の、深い谷にあるその川は、圧倒されるほどに力強く流れていた。
これほどまでに深く、荒々しく、豊かであったなんて。この地を離れたからこそ再発見できたのだと思う。

そして川は、今こうしている間にも変わらずに流れているんだ。
心の中にある川の風景を、宝物のように大事にしたい。

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by akisiko | 2016-10-09 18:15 | | Comments(6)
早朝から薪運びを片付け、それから近くの小川へ。やっぱり今日もスモールゲーム。


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10月なのに、汗ばむ陽気。こんな日は水面にも鱒が姿を現す。
クリークのフラットな流れには緑の魚影が3,4,5…ライズを繰り返している。
いずれも小さい。一番大きくて尺上くらい。
なんとも心和む光景だが、見てしまった以上釣りたくなっちゃう。
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なかでも大きいのを狙って釣るが警戒心は浅く、はじめの2尾はあっけなく釣れる。
3尾目からはだいぶフライを見切るようになってきた。大きめのがまだ残っているのでそいつを狙う。
足元や背後の草に邪魔されながら、ダウンで流す。フライは見に来るけど直前で見切る。
フライを変えて5つ目でやっと喰った。が、ボサ際のジャンプでフックオフ。あーあ。
でも楽しい。

それから場所を変えて、先日無念のバラシを経験したあそこへ。
前と同じようにニンフを流れに乗せると、なんと一発。
グングンと潜るように引くものの、前回とは違ってあっけなくロッドの誘導に従ってネットイン。
やっぱりサイズは40クラス。でも前回とはパワーが1ランク下。違う魚なのか?それとも水量が少なく水温が高いから元気がないのか?
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同じポイントにまだいるかも、という予感。
すると一投目でヒット。ほぼ同じサイズのメス。
この個体も良く引いて、ティペットを護岸ブロックに擦りつけてくれたが、さほど苦も無くネットイン。
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この小川ではまずまず良型でしょう。

こんな釣りができるのもあとわずか。
そろそろ大きいのを狙いに行きたいかな…

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by akisiko | 2016-10-02 21:09 | | Comments(2)