【8月18日】 真夏の挑戦

オホーツク海。夏の釣りの風物詩。
それはカラフトマスなのであります。

8月に入ると海洋を旅していたカラフトマスが産卵のために接岸します。
生まれ故郷の河川に遡上しようと、河口に向かうのです。

しかしそこに行きつく前に、沖には定置網。
ギンピカでフレッシュな魚たちはそこで行き止まりをくってしまう。

お盆。漁師さんたちも海から上がるので定置網ははずされ、沖で徘徊していたマスは一気に岸へと向かいます。

北海道の遊漁規制は独特で、河川内でのサケ・マスの漁獲は禁止されていますが、海域での遊漁は(保護河川の河口周辺を除いて)OK。

良くも悪くも非常にユルイのです。

という事情があって、道内の釣り人たちもお盆時期をめがけてオホーツク海の浜に押し寄せます。

カラフトマスにとっては災難多き土地。。。
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私も今夏は、このサーモンフィッシングに挑戦しました。もちろんフライで。
なにしろ、家のすぐ近くの浜が有名ポイントになっているものですから。

カラフトマス用にダブルハンド・スペイロッドとフローティングラインを新調。
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初めてのスペイキャストは誠に難しい。
しかも浜に出撃してもなかなか魚が接岸している状況に当らず、「夕陽に向かってキャス練!」の日々が続きます。
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こんなきれいな夕焼けが見られるのはいいんだけど、連日釣果は無しでションボリ。

しかし、盆明けの8月18日。寝坊してだいぶ日が高くなってから出撃したのだけれど、大量接岸にぶつかりました。

波間にひしめくマスの群れ。
この状況を道産子アングラーは「爆」と呼ぶそうな。
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そして始めてのカラフトマスをキャッチ。無事に新竿の入魂が完了。

13フィート9番のロッドをきれいに曲げて疾走する銀色の魚体。
両手でグリップをもって「む゛~ッ」と踏んばらせる、そのスピード。

たまりません。。。
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by akisiko | 2007-11-10 19:29 | | Comments(0)