パベジョン(Pabellón)

もらった小豆が余っていたので、かの国を思い出しつつパベジョンを作ってみた。
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パベジョンというのはベネズエラの伝統的かつ代表的な料理。
ごはんに、アズキのような黒い豆の煮込みが添えてある。
わかりやすく言うなら、コンソメ味の塩アンコといったところ。
「うえ~」って思うかもしれませんが、ベネズエラ人たちは日本の甘いアンコの話をすると「うえ~」って言うのですよ。

正統的パベジョンには、さらにカルネ・メチャーダという裂き肉(挽き肉ならぬ)の煮込みと、タハーダという揚げバナナがついています。
ニンニクやポロネギと一緒に炊いたピラフ風ご飯+塩アンコ+裂き肉+揚げバナナ、という黄金のコンビネーションがあって初めておいしいパベジョンとなるのですが、そこまでは手が出せないので省略。

本当はこんな感じ。
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帰国してから何度かベネズエラ料理に挑戦したけれども、どうしても当地の味には程遠いものになります。
けっしてまずくはないのだけれど・・・
何かが違う。ぜんぜん違う。

果たしてそれは材料のせいなのか。
それとも日本で作るものは決してベネズエラ料理にはならないということなのか。
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by akisiko | 2006-07-16 22:06 | | Comments(0)