〈旧三月二十三日〉 穀雨

さる4月20日は二十四節気の「穀雨」であった。
穀雨とは、暦便覧によれば「春雨降りて百穀を生化すればなり」の頃。
田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように柔らかな春の雨が降る気候ということ。

この日の夜、雄武町では大雨と暴風があった。
久しぶりに聴く雨だれの音。
北海道の畑はまだ眠ったままなのだが、雪をみるみる融かすこの雨は、穀物だけではなくすべての生命に活力を吹き込むものだったのではなかろうか。

近所の川では雪代真っ盛り。雪解けの水が泥濁りとなって川幅いっぱいに溢れている。
この身の切れるような増水の中を、海から戻ったサクラマスが遡上しているところなのだろうかと想像したり。
この先一ヶ月は、川面に釣り糸を垂らすのは無理なようだ。
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Commented by 紀子伯母&絵梨子 at 2006-04-24 23:55 x
お久しぶりです。元気にしているようですね。ブログ読みました。北海道の想像もつかない大自然の中での生活!!まるで小説を読んでるようです。やりたいことがみつかっって良かったですね。チェーンソーの講習や大型車の免許の教習など逞しさを感じます。そして燻製おいしそう・・・。先日伯父、伯母達は富士山の麓の温泉で温まってきました。写真みたでしょうね。では、お元気で。
Commented by akisiko at 2006-04-25 19:09
紀子おばさん、えりちゃん、お久しぶりです!ブログ訪問ありがとう。
ご覧のとおり元気です。
見知らぬ土地で生きていますが、山や海に行くと活力をもらって元気いっぱいになります。
河口湖の写真、見ましたよ。仲の良い親族ぶりが伺えました。
皆さんによろしく。
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by akisiko | 2006-04-20 21:32 | | Comments(2)