母川礼賛

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私にとってのフライフィッシングの「母なる川」へ。
Wisertimeさんと共に、年に一度のお参り釣行。
10月としては季節外れの暖かな陽射しの中、風景を愛でながら川を歩く。
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季節、天候、潮回り、川の水量、もろもろの条件がうまくかみ合っていたのだろうか。
鱒たちの活性はかなり高い状態にあったに違いない。
川通しに巡るポイントごとに鱒たちの気配があり、駆け引きがあった。そのうちのいくつかは大鱒とのドラマとなって私たちの心に強く残った。

そうした出会いは自然相手の遊びである釣りが持つ偶然性からなる一期一会でもあるし、この川が鱒を育む懐の深さゆえであるともいえる。
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鱒たちからのサインを読みとって行動を予測することができたのは、いままで私たちがフライフィッシングから得て蓄積してきた経験があってこそのことだろう。
水面や水中にアプローチする釣法の幅も広がって、かつては気づかなかった、あるいは釣れなかったであろう魚にも手が届くようになったのを実感した。
もちろん技術の未熟さゆえに逃した魚にがっくりと肩を落としたし、それと同時に、新しい発見や驚きにもそこかしこで出会った。
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やっぱりこの川は私にとって特別だ。来てよかった。
濃密な釣行であった。
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ヒグマにかじられたと思しきカラフトマスの死骸。
自然もやはり濃密で、この環境に身を置くだけで心地よい。


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Commented by WiserTime at 2017-10-13 22:10
ありがとうございました。本当にいろいろなドラマ(バラし・・・)がありましたね。それもすべて含めてこんなに充実した釣りは釣り人生で何度も体験出来るものではないと思います。また行きましょうね!
Commented by akisiko at 2017-10-14 16:33
>WiserTimeさん
いろんな場面を思い出しては悦に入っております(笑)
オッサン二人の相手をしてくれた鱒たちに感謝です。
次回も楽しみですねー!早く行きてえなあ。
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by akisiko | 2017-10-08 20:00 | | Comments(2)