雨上がりの小渓流にて

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川が増水するような降水量はずいぶん久しぶりのことのような気がする。
朝のうちにまとまった雨が降って、昼前には上がった。

午後2時ごろから時間が空いたので、これまたひさしぶりに川へ出かけた。
本流筋は泥色の濁りになっていたから、考えた末に濁りの入らない支流に入ることにする。
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支流にも少しの濁りと少しの増水があって、釣りとしては絶好のコンディションに思われた。
到着したポイントは前回訪れてから一年以上ご無沙汰していた場所。
昨年の台風で少し様子が変わっていたがそれはポジティブなほうに変化していて、フライフィッシングには絶好の淵へと様変わりしていた。
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倒木がらみのぶっつけの深みがあり、そこに瀬から流れ込む早い流れ。沈み石もある。
雨上がりの蒸した空気。川面にはひんやりと冷やされた川霧が流れる。

水面を見るとスプラッシュライズが多数。そしてそれらは想像通り小ニジちゃんたちのものであった。
それにしてもその数たるや!
釣れども釣れどもドライに出てくる小ニジたち。。
大きくても30cmくらいのニジマスを一体この淵でいくつ釣ったことだろうか。
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ストマックからは#16ほどのメイフライニンフやシャック、それに小さなハチなどのテレストリアル。
フライはビーパラ、フォームビートル、クリップルダン、スティミュレィター、あるいはビードヘッドニンフなどを試してみてどれでも釣れたけれど、最も効果的だったのはエゾシカとCDCをウィングに使った#10カディスだった。
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そんな狂喜乱舞の釣りを楽しんで、反応もそろそろなくなって、もう場荒れしたかな…と思ったころに今日イチのサイズがドバンと出た。
40チョイの大きさだけれどその広い体高に水流を受けてよく走ること。しかもフックは鼻っ面。ネットに入るまでちょっとヒヤヒヤさせられた。
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ここにはゴーマルもいそうな気配だけれど、今日はここまでで終了。
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帰り道、ひんやりとした空気に夕暮れ空が映っていた。そこにはもう秋の気配が漂っていた。

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Commented by しまねこ5610 at 2017-08-31 18:48 x
いやいやいいですねー。ちょっと鱒つりでこの釣果。
台風が来ているので、本流はまたも釣りにならない日々になってしまうかもしれませんね。
被害が無いといいのですが・・・

ところで、みやぢ先生は最近どうしているのでしょうか?
お客さんと仲良くしているのでしょうか?

Commented by akisiko at 2017-09-01 20:24
>しまねこ5610さん
こんばんは。
状況を見ながら釣り場を選べるのが地元の特権なんです。一方、今日は釣れそうなのに!って時にどうしても行くことができないということもありますね。

みやぢはお客様がいるおかげで、日中も自宅警備をせずに外仕事ができます。モグラ獲りもだいぶ板についたみたいですよー。
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by akisiko | 2017-08-29 21:56 | | Comments(2)