みやぢの肉親

出生のわからなかったみやぢ。
しかし、思いがけずとても身近なところで彼の家族が見つかった。
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Nが働きに行っている農家さんの牛舎に住む猫の一匹。
この毛の色、目の色。明らかにみやぢと同じ血じゃないか!
それどころか、しぐさも表情もそっくり。肥満児のみやぢとは体型は違うけど…

おまえはみやぢの兄の「みやいち」だ、と勝手に呼ぶことにする。
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牛舎の中には「みやいち」の家族が。
なんだかちょっと神妙な気持ちになりながら、挨拶に伺うことにする。
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牛舎の中には彼の一家。
一番右の三毛は母親。「みや母」としましょうか。
その左3匹はみや母の子たち。
右から黒猫の「みやくろ」、次は唯一人になれている「みやいち」、一番左は片目を痛めていて臆病な「みやさん」。
またもや勝手に名付けました。

みやぢがこの兄弟のなかの一匹だということは明らかだ。
みやいちにも似ているし、みやさんとはそっくり。

これでみやぢの出生は明らかになったのだが、謎はなぜみやぢだけがうちに来たのかということ。

「みや母」は去年、牛舎ではないどこかに行って子供たちを産んだらしい。
それから子供らを連れて牛舎に戻ってきたのが去年の秋ごろ。
みやぢがうちに現れたのが9月17日だから、時期的に一致する。

これからは私の推測するところだけれど…
みや母のいる農家さんからうちまでは直線にして約1km。
そのあいだには国道も挟んでいて、子猫が移動するにはあまりに遠いように思う。

そのころのみやぢは車のエンジンルームに入るのが好きだった。
農家さんに働きに行っているN。その車のボンネットの中で遊んでいたみやぢ。
それに気づかずにそのまま運転して帰ってくるN。
翌朝、はぐれた体裁で見つかるみやぢ…

今まで「飼い主に捨てられた」とか「親とはぐれた」とか、勝手に思いこんでいたけれど、実際はおよそこんなシナリオだったのではないか?

真相はいかに。


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Commented by koi at 2016-06-22 06:45 x
おおお、みやぢの出生の秘密がつまびらかに!
エンジンルームで移動したのに怪我もなくて良かったですよね。
みやぢの尻尾が一番可愛いいし、不思議な縁ですね(^^)
Commented by akisiko at 2016-06-22 20:13
> koiさん
みなしごだと思っていたのに、実際には連れ去ったかっこうになっていたなんてね。まあ、俺の想像なんですけどね。
みやぢの兄弟たちはすらっとしたしっぽを持っているのに、みやぢだけがあのユニークなしっぽなんですよね。
兄弟たちもかわいいでしょ?俺はみやくろが気に入ってます。
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by akisiko | 2016-06-21 21:00 | | Comments(2)