騒ぎたつ小渓

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頼まれた作業は、思っていたより早く終わった。ふいに時間が空いてしまった日曜日の午後。
さーて、どこに行こうか?
しばし脳内マップを検索したのち、近場の支流をのぞいてみることに。
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川幅のわりに水量のある川。雨後でやや増水気味。水温11度。
肌寒い6月だけれど生命感があふれていて、たくさんの虫が飛び回っていた。
そして魚も上ずっている。流れと水深と障害物がちょうどいいポイントからは、何尾もマメニジが水面に出てくる。
こんなにたくさんいるんだ、この川。
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あれ?君、なんでここにいるの?しかもかなりの数がいる模様。

多数の小ニジがアタックしてくる。でもそのうちドスンとくるような予感。
そこでティペットは1.5号のまま。フライも小物はフッキングしなくてもいいつもりで#8のカディス。
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倒木を回り込んだ上流側。
深みに向かって流れる瀬からの落ち込みに、カディスを送り込む。
いくつもの小ニジにかみつかれたフライは、波にもまれて水面下に沈んだ。
流す場所を調整しようと竿を立てると、グンっと大きく曲がった。
キター!でけえ!

下流には倒木。下に行かれたらおしまい。
水面下でもがくレッドバンドからゴーマルクラスと推測。

強引に上に引っ張り出すしかないんだけど、流れがそこそこあって無理もできない。
微妙な駆け引きが始まり、勝負はこれからというところでふっと失われるテンション。
あぁ、無念のフックオフ。
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釣りを続ける以上、この落胆を何度も味わわなくてはならないのか。
そしてまた、リベンジが楽しみでもある。

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Commented by nokky at 2016-06-13 12:34 x
次の週末までの悶々の始まりでもある。
Commented by akisiko at 2016-06-13 13:23
> nokky
まさに。悶々としながら、次回どうやって狙うか考え鱒。
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by akisiko | 2016-06-12 19:12 | | Comments(2)