穏やかに深まる秋
2014年 10月 05日
柔らかい陽ざしがどこもかしこも美しく照らす。
ところで釣りのほうは、#18くらいのコカゲロウダンの大量流下に遭遇。
オーバーハングの下でボコボコと繰り返されるライズは若アメマスの群れ。
流れるムシの量が多すぎて、フライは取り替えても取り替えても無視され続ける。
それでも捕食対照がわかっていたので、なんとかごまかして4尾。
オープンウォーターでは小ニジのスクールがやっぱり沸き立つライズ。
こっちのほうがとりやすくて、テールのついたソフトハックルを水面にぺったりと浮かせて、6尾ほどを気持ちよく釣る。
良型のライズは見つけられず。
ウェーディングが思ったよりも体を冷やして、2時半に竿をたたんだ。
by akisiko
| 2014-10-05 18:12
| 写