ベニヒワと3月の穏やかな一日

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陽射しが暖かくて気持ちの良い一日でした。
家の前にはベニヒワの群れがやってきました。
スズメと同じくらいかちょっと大きめの鳥ですが、頭のてっぺんが赤くてかわいいです。
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ベニヒワは越冬のために北海道にやってくる冬鳥ですが、その年によって来たり来なかったりの変動が大きい。
今年はたくさんのベニヒワがやってきていてそれは5年ぶりだそう。
夏の居場所が餌不足だったのでしょうか。
どうぞごゆっくり過ごしてください・・・とはいってももうすぐ帰る時期なのかな。
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家の前の駐車スペースがよほど気に入ったらしく、くちばしを泥だらけにしながら何かをついばんでいます。
写真を撮ろうと近づくとパッと散ってしまうけれども、すぐに戻ってきてくれます。
あんまりスレていない感じがして愛らしさが増します。
でもこうやって写真を撮ってみるとサングラスをかけているみたいでちょっと強面です。
朝から夕方までうちの前で食事を楽しんでいた模様です。
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ところで今日は震災から3年の節目でした。
近くの中学校では半旗が揚がっていました。
これを見るだけで心が締め付けられるような気持ちになってしまいました。
きっと日本国民、そして日本にかかわる人たちみんなが、様々な境遇とそれぞれの思いを持ちながらも、同じような悲しくてやるせない気持ちを持っていたのではないでしょうか。
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学生の頃、岩手三陸の沿岸の町に住んでいました。津波で大きな被害を受けた地域です。
これは震災の翌年、三陸を訪れた際に立ち寄った時の写真。当時住んでいたアパートで、すこし高台にあるために津波の被害は受けずに済みました。
卒業から10年以上経ったのに、まったく変わらずにあったことに驚きました。
私の部屋は一階のプロパンが置いてある上の4つの窓のスペースで、6畳に流し台。風呂とトイレは共同という現在見ることは難しいタイプのアパートでした。

私の同級生は今日のこの日にこんなことを書いています。

 三陸での楽しすぎた学生生活。
 あの頃の思い出は、例え町の姿が変わろうとも、僕らの心の中には、変わらず、色あせず残っています。
 今日のこの日に、学生時代を思い出す。
 それがボクら北里の卒業生に出来る、恩返しのスタートなのかもしれません。


そう、私たちには思い出すことしかできないから・・・


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by akisiko | 2014-03-11 21:09 | | Comments(0)