十勝平野のバードウォッチング

北海道各地では積雪のニュースが毎日知らされて、いよいよ本格的な冬到来といったところ。
ここ十勝は西に大雪山系と日高山脈を背負っていて、雪雲を強力にブロックしてくれます。
冬型の気圧配置が強まれば強まるほど、「十勝晴れ」と言われる晴天が続きます。
関東の冬の気候と同じですね。

そんな十勝晴れの初冬の日曜日。
今日は休養日と決めて、鳥を探しにあちこち行ってみました。
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まずは本別町の裏山、神居山へ。
本命はエゾリスの撮影だったのですが、今日は不在でした。
地元の有志の方々が冬になるとエゾリスに餌をあげます。ミズナラの根元のウロにヒマワリやクルミの種をおいてあげると、エゾリスが食べに来るんですね。人にも慣れていて観察にはもってこいの場所です。

ヒマワリの種を持参してウロの中に置いたら、すぐに小鳥が集まってきました。
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コガラとゴジュウカラがひっきりなしにやってきては餌を持っていくけれど、動きが速すぎてなかなか撮らせてもらえません。
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十勝平野の小麦畑ではハクチョウが飛来してしました。
秋まき小麦の出たばかりの新芽をせっせとついばんでいます。
農家さんにとってこれは食害なのではないか?と思うのですが、そういうことはなくて、かえって分けつして穂が増えるのだそう。
 
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近年数が増えていて、うちの近くでもけっこう頻繁に見かけるタンチョウ。
今日は十勝川下流域のデントコーン畑で出会いました。刈り取ったあとのトウモロコシが好きみたいです。
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首から上が茶色い幼鳥2羽と成鳥2羽のファミリーでした。おとうさん、おかあさん、おねえさん、おとうと、と言った感じでしょうか。
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キタキツネにも出会いました。冬支度が終わってモコモコです。
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夕刻、十勝川温泉裏にて再びハクチョウ。これからの厳寒期、鳥たちにとっても大変な季節になります。

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by akisiko | 2013-12-08 17:46 | | Comments(0)