漬けもの、ハタハタ、図書館について思いをめぐらす秋の夜長

なまくら漬けはどうやら上手く漬かったようだ。
ポリポリかじりながらまず一杯。
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そして次なる保存食であるたくあんの仕込みも完了。
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醤油で漬けたハタハタの一夜干しをストーブで焼きながらまた一杯。ハァ、秋の至福でございます。
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昨日は雨模様。現場が昼で中止になったので、用足しがてら置戸町の生涯学習情報センターに遊びに行く。
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これがすごい図書館で驚くのです。
建物がオサレで蔵書数がすごくて新刊図書の棚が3列くらい並んでいて、うらやましくなっちゃうのです。

道東各地の図書館にお邪魔したけれども、自治体によって図書館のレベルって本当に様々です。
特別にお金をかけてなくても、古くて小さな施設でも、親密な空気に満ちた図書館っていうのは存在します。
逆にぜんぜんやる気の見られない図書館っていうのも一目瞭然。
そんな市町村に住んだ日にはがっかりしちゃいますよね。

北海道の田舎では、図書館っていうのは本来ならとても重要な役割を持つはずだとかつて本の虫であった私なんかは思うのですが、この土地ではそういう声が上がらないのか、上がっても反映されないのか。
残念な結果に終わっている自治体が多いように思います。

置戸町の場合は特別なのかもしれません。

でも、すくなくとも足を運びたくなるような、身近にあってふらっと入れるような図書館を各自治体は作ってほしいものです。

なにせ北海道の片田舎に暮らす限り、最新の本を目で見て手で触れる機会なんてないのです。
街の本屋なんて息も絶え絶えで、地方主要都市に行ったって全国チェーンの貸しビデオ屋兼雑誌屋しかない。
いまやネット販売全盛で紙媒体自体が駆逐されつつあるのだからしかたのないことなのかもしれないけれども、だからこそ公共施設の出来ることがあるのじゃあないかと思うのですよね。
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置戸の生涯学習情報センターにはかっこいい薪ストーブが据え付けてあって、これを囲んで本を読んだりお茶を飲んだりできるようになっています。

かなりの費用がかかった施設だということは推察できるけれども、厳しい冬に閉ざされる町民にとって有効に使われた税金だと納得できますよね。こういう例って私の見る限り希少です。

  *  *  *

秋の夜長、とくにネタがないのであれこれ綴ったログになりました。

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Commented by tsune at 2013-12-09 22:18 x
おっすおっす
なんだかふぁせぼおk、一度のぞくの途絶えたら、開くのも億劫に
なり、君のブログもご無沙汰でした。

そう、図書館。
いい本屋がそうであるように、施設ももちろん大事だけど、
やはり人、図書館で言えば「司書」がどれだけ熱心かに
よるかにその図書館の良し悪しが決まったりするのかと思ったりします。(良し悪し=君のいう「親密さ」かな)

北海道の図書館は、施設の面でなにかと話題になるよね。
施設ももちろん大事だけど、利用する人が、どれだけ
「親密さ」を感じるかが大切だよね。

この図書館が、年を重ね、住民と親密な関係になってくれたら良いね。

とりとめもないコメントですが。
ではでは。
Commented by akisiko at 2013-12-10 19:05
>Tsuneにいさん 
ひさしぶり!ネット社会なんて味気なくて疎遠になってたんでしょ?
濃密な時間をお過ごしあれ。

そうか、やはり図書館にもソフト面が重要ってことだね。
図書館に入っていったら係の人が親密な挨拶をしてくれたり、そういうささいなところが大事よね。

それから税金で買っているであろう新刊図書のセレクトっていうのが、図書館の顔のような気がしてなりません。
市民のニーズは多様だろうけれども、どこをピックアップしてどう届けるか。
難しそうだねー。そこが上手い図書館に行くと「うおぉ!」って感じるね。自分が知らないジャンルの本でも、思わず手に取ってしまう棚ってあるじゃないですか。いいよね。

置戸の場合、素晴らしい図書館文化をはぐくんてきた歴史があるようです。
http://homepage2.nifty.com/kitanotosyokan/1255.html

興味があったらどうぞ。
コメントありがとう。
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by akisiko | 2013-11-16 22:33 | | Comments(2)