おんねゆ温泉 山の水族館

10月初日の月曜日。台風到来で大雨につき現場作業は中止。
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休みなら釣りへと思っていたけど、この全道的な降り具合ならどこも駄目。

それならばと、北見市の温根湯にある「山の水族館」へ。
今年7月にリニューアルしたばかり。中村元プロデュースということで大変話題になっています。
中村元さんのブログにはとても興味深いことがたくさん書いてありますね。

小さな水族館で予算も少ないけれど、さまざまなアイディアと工夫が盛り込まれた「超進化系水族館」らしいです。
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そのエントランスをくぐって最初に出迎えてくれるのが上の写真。
滝壺を下から見上げると、白泡の下をオショロコマとヤマメが群泳する。

「日本初(おそらく世界初)の、滝壺の底から見上げる水槽。
水族館を訪れる人たちは、特定の生き物を見に来るのではなく、非日常感覚の『水塊』の中にいることを喜ぶ。
ボクが考えた『水塊』理論を、如実に現した水族館がここであり、この滝壺は水族館の新たな『水塊』でもあるのだ。

子どもはもちろん喜ぶ。
でも、大人の方がはるかに時間をつかって見てくれている。
一人のお客さんが、「こんなに小さな魚なのに、こんなに見応えのある水槽ができるんだ」と言ってくれていたのが、カンチョ的にはとても嬉しかった。」

ブログ水族館・中村元 2012年7月13日 より

たしかに、入館して最初に現れるこの水槽に大人たちは「すごい!」とまず驚嘆します。
それから時間を忘れてこの風景を眺めてしまいます。

私ももちろん、この魚群の前に立ちつくしました・・・
滝壺のなかで、魚はどちらを向いてどこに定位しているのか、なんて考えながら・・・
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次に現れるのはデカニジ、ブラウン、アメマスが激流のなかを泳ぐ屋外水槽。
これも釣り人的には見入ってしまう構図なのだけれど、この展示は冬に特性を顕わすとのこと。
なんと川の表面が結氷して、その下の魚の様子を観察できるのだ。
すごい。すばらしい。ぜひ厳冬期にも来なくちゃ。
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そしてイトウの巨大水槽。ここのイトウは温泉育ちだから肌がきれいなんだってさ。

ほかにも熱帯魚など展示しているけれど、私的にははっきり言って見どころはこの3つ。
3つだけだけれど、すごくいい水族館だなあ。
北見に行く機会があれば立ち寄ることをオススメします。

山の水族館 http://onneyu-aq.com/
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by akisiko | 2012-10-01 21:47 |