幌内ダム 魚道の現在

数年前から着工していた幌内ダムの改修工事が昨年秋に完成した。

堰高が下げられて魚道が設置された。
ダム上の流れには数十年ぶりに遡上したサケの姿が見られた。

いろいろと疑問の多いこのダムの姿だけれど、まだ間近でその魚道を見ていなかった。
山の雪も融けたし、散歩がてら出かけてみた。

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ダムサイトに向かう道は1km以上手前でゲートにより通行止め。
ここから歩いて向かう。
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魚道全景。L字状の構造。
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ダム放水部。
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放水部直下の側面に魚道入口がある。
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魚道長辺。
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魚道短辺。
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魚道出口
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魚道のダム側開口部。

素人目にだけれど、サケ科魚類の遡上は十分にできる構造だった。
数十年の間魚類の遡上が無かったダム上の生態系は今後少しずつ変化してゆくだろう。

他の水圏生物の往来に関しては考慮に入れられていないらしく、ほぼ不可能だとおもう。

魚道には砂礫が堆積されることが予想される。今後のメンテナンスはどのように行うのだろうか。
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by akisiko | 2012-05-07 07:18 | | Comments(0)