閉ざされつつある川に見慣れぬ魚影

一週間ほど前のこと。
今年は雪が少ないから、山もまだ閉ざされていないだろうと近くを徘徊。
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ぎりぎり車で登れるくらいの積雪で、雪化粧したオホーツク沿岸を鑑賞。
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近郊の川は氷が流れ始め、いかにも冷たそうな流れ。
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偏光グラスでニジマスを探しつつ近づくと・・・
いた!デカイ!!しかもたくさんいるじゃないか!!!

でも・・・よーく見てみると、姿が違う。これらはどうやら鮭のようだ。
産卵時期はとっくに終わって数が減っているとはいえ、北海道の川には鮭が遡る。
普通の河川ならこれは当たり前の光景。

でもここには下流にダムがあり、数十年の間遡上魚の往来を妨げている。

そして数年前からそのダムに魚道を建設していたのだった。

鮭がダム上のこのポイントにいるということは魚道が機能し始めたということ。
これは明らかに祝福すべきことなのだが・・・
北海道の行政を考えると、喜んでばかりもいられない複雑な心境。
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by akisiko | 2011-12-15 18:34 | | Comments(0)