宮城県 釣り三昧

東北を南下する途中、宮城県に在住する友人と申し合わせて釣りに付き合ってもらった。



到着した夜は北上川河口域でシーバス(スズキ)釣り。
スズキも私にとって初めて狙う魚種だったが、深夜1時過ぎ、幸運にも50cmの魚体が竿を絞り込んでくれた。
精悍な顔つきにふさわしい重く鋭い引き。
この釣りにのめりこむ人たちの気持ちがよくわかった。

翌日はテトラポットによじ登って、マゴチをワーミングで狙う。
砂地にキャスティングして竿先で誘いながら探ると、「もぞもぞ」とアタリが来る。合わせを入れると大きく竿がしなる。微妙なアタリと引きごたえの重量感とのギャップが面白い釣りだ。
この時期マゴチはテトラ沿いの砂浜に産卵のために集まっているらしく、さらにこの日は活性の高い当たり日だったこともあり、45cmクラスを筆頭に良型のマゴチがコンスタントに上がった。
d0051707_22541313.jpg

さらに翌日、宮城と秋田の県境の渓をフライで釣りあがる。
友人と交互にポイントを攻めながら渓流を登ってゆく。
川の水はあくまで清冽で、山は初夏の緑に湧きかえっている。
この日はそれほどたくさんのイワナには出会えなかったけれど、そんな山奥で遊べるだけで充分満足。
釣りに疲れた後は温泉に入ったりそばを食べたりして一日を満喫した。
d0051707_22544591.jpg

いつもひとりで川に入り、魚を釣り上げてはほくそえんでいるのだけれど、相棒と時間を共にするのもまた別の種類の楽しみがあって実にいい。
そして夜にはマゴチとスズキ、おまけに友人があげたアイナメに舌鼓を打って、いっそう気分のよい時間を過ごしたのでした。

追記:
なんだかこの旅も、魚伸さん(©矢口高雄)の「日本全国釣り行脚」のようになってきた。
これからも行く先々で面白そうな釣りがあればどんどんチャレンジしていきます。
[PR]
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by akisiko | 2005-06-19 22:07 | | Comments(0)